上本町本部教室の青木です。
表題にもあります通り、当塾ホームページ内の季節講習のページを更新、
冬期講習の案内を掲載いたしました。
事前に告知しておりました通り、冬期講習の日程は下記の通りです。
12/16(月)~12/30(月)、翌年1/3(金)~1/17(金)
詳しい日程・時間割は教室によって違っておりますので、詳しくは上記リンク内に掲載しております各教室のpdfをご参照ください。
お問い合わせはすでに随時受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください!
上本町本部教室の青木です。
表題にもあります通り、当塾ホームページ内の季節講習のページを更新、
冬期講習の案内を掲載いたしました。
事前に告知しておりました通り、冬期講習の日程は下記の通りです。
12/16(月)~12/30(月)、翌年1/3(金)~1/17(金)
詳しい日程・時間割は教室によって違っておりますので、詳しくは上記リンク内に掲載しております各教室のpdfをご参照ください。
お問い合わせはすでに随時受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください!
上本町本部教室の青木です。
高の原教室のほうでも告知されているとは思いますが、表題のとおり
10/29(火)~11/4(月)
の期間は、当塾の年間スケジュールに従い、授業がお休みとなります。
お問い合わせにつきましても、メール・お電話ともに上記期間後の営業日にあたる11/5(火)から順次対応いたしますので、ご了承ください。
また、塾生向けのLINEアカウントでの質問等も、原則11/5(火)からの対応とさせていただきますので、そちらも合わせてご了承ください。
上本町本部教室の青木です。
秋も深まり、いよいよ半袖では過ごせない日も出てきました。
クールビズという名目でジャケットを羽織らずに居直るのもそろそろ限界でしょうか・・・
せめて今週中はシャツだけで何卒・・・
そんなことはさておき、少し早いですが、冬期講習の日程をお知らせしておきます。
12/16(月)~12/30(月)、翌年1/3(金)~1/17(金)
この内、特に年末年始に講習の時間割が異なっていたり通常授業がお休みの期間がございますが、
こちらはまた後ほど、講習の案内が出来上がり次第お知らせいたします。
大学入学共通テストに合わせていることもあり、例年より期間が少し伸びております。
もちろん今回も塾生でなくともご応募・ご参加いただけますので、ぜひ一緒にこの冬頑張っていきましょう!
上本町本部教室の青木です。
10月も目前に迫り、ようやく秋らしい日和になりましたね。
先週末を境に急に秋に切り替わったせいで、あやうく体調を崩すところでした・・・
10月が目の前ということで、中間テストも近づいてきました。
当塾でご案内している90分間の無料体験授業の中でも、テスト対策を行っておりますので、
興味のある方は、お電話かお問い合わせフォームからお気軽にご相談ください!
フォームから問い合わせたのに返事が来ない、という方、もしかしたら迷惑メールに振り分けられていたりするやもしれません・・・
こちらからスパムメールを送っているということは当然ないので、可能性は低いとは思うのですが、
メールアドレスドメインの信頼性の評価がどのようにされているのかを詳しく知っているわけではないので・・・
当塾のメールアドレスのドメインはishikawasugakujuku.jpなのですが、長すぎるんでしょうかね?
確かに手打ちで入力するときは相当不便ですが・・・
上本町本部教室の青木です。
遅ればせながら、夏期講習会のご参加、誠にありがとうございました。
また冬に冬期講習も開催いたしますので、その時もご参加をお待ちしております。
体験授業等のご相談は9月からも随時承っておりますので、お気軽にお問い合わせください!
さて、表題につきまして、
来週 9月16日(月) から 9月21日(土) にかけて、
当塾の年間スケジュールに則り、授業はお休みになります。
お問い合わせにつきましても、繋がりにくい状況になるか、もしくは9月23日(月)以降に順次対応させていただく形になります。
先ほど「お気軽にお問い合わせください」と申し上げた手前大変心苦しいですが、何卒ご了承ください。
9月に入りましたが、まだまだ厳しい残暑が続いております。
熱中症対策など、体調管理十分にお気をつけください。
上本町本部教室の青木です。
8月も残り1週間あまりと、あと僅かになりました。
夏期講習のお申し込みはまだ間に合います!
現在のところ、下記の日時はお申し込み終了しておりますので、その点ご容赦ください。
8/22(木) 13:30~16:00、17:00~18:30
8/23(金) 10:00~12:30、13:30~16:00、17:00~21:30
8/24(土) 18:30~21:30
8/26(月) 17:00~18:30
8/27(火) 10:00~12:30、13:30~16:00、17:00~18:30
8/29(木) 10:00~12:30、13:30~16:00
上本町本部教室の青木です。
来週のお盆休み期間の授業スケジュールについてですが、
まず通常授業は来週いっぱい、8/12(月)~8/17(土)までお休み、
夏期講習の方は
8/12(月)~8/14(水): 午前の部(10:00~12:30)・午後の部(13:30~16:00)まで
8/15(木)~8/17(土): 授業お休み
の予定となっておりますので、お問い合わせの際等にはご注意ください。
また、夏期講習の空席状況ですが、
8/13(火), 8/14(水)の午前の部は定員到達につき、ご応募を締め切っております。
その他は、まだ余裕ございますので、受講ご希望の際は随時ご連絡ください!
上本町本部教室の青木です。
夏期講習にお申し込みいただいた方々、ご参加ありがとうございます。
今週8/2(金)、8/3(土)は、定員到達につきお申し込み締め切らせていただきました。
来週以降は8/14(水)午前の部、8/23(金)午前の部の他、月・火・木の夜の部はすでに締め切っております。
上記以外の日時につきましては、随時お申し込み・ご参加いただけますので、
ぜひご検討ください。
体験授業の方も随時ご案内しておりますので、こちらもお気軽にご連絡ください!
35℃どころか40℃近い日が連日続いております。
どうか熱中症などお気を付けてお過ごしください・・・
上本町本部教室の青木です。
夏期講習のお申込みにつきまして、一部日程を定員到達につき応募を締め切っております。
来週の授業では、下記の部がご参加いただくことができませんので、ご了承ください。
7/29(月)、7/30(火) 夜の部
7/31(水)、8/1(木) 午前の部
また、夏期講習を検討されている方で体験授業がお済みでない場合、
体験授業および説明会の中で、夏期講習の日程についてもご提案差し上げることもできますので、
まずは体験授業のお申込みからぜひご検討ください!
日中の気温が35℃を超えそうな日々が続いております。
熱中症対策に十分気を付けてお過ごしください。
私も恥ずかしながら『日傘は女性の差すもの』などという古臭い考えを頑として譲りませんでしたが、
さすがに今年で年貢の納め時かもしれません。日差しが痛い・・・
少し前・・・といってもかれこれ2週間ほど前でしょうか、とある小学校のテストにて
\[18 \div 0\]
に「答えなし」と回答したところ、不正解にされた画像が話題になっておりました。
今更これについて色々書くのも旬が過ぎただろう、などと思ってはいたものの、
いまだにポツポツとニュースサイトで記事にされているのと、
何よりつい先日生徒からも質問があったので、
せっかくですからこちらでも残しておこうかと思います。
まぁ、いろんなところで言及されている以上のことは語れないかもしれませんが・・・
本題に入る前に、おさえておきたい事項を2つほど述べておきます。
1つ目は、割り算は掛け算の逆算によって取り決められているということです。
$$ 3 \times 2 = 6 $$
の計算結果をもとにして
$$ 6 \div 2 = 3$$
$$ 6 \div 3 = 2 $$
という割り算の計算が定まります。
2つ目は、\(0\)の取り決めです。\(0\)は次の性質を満たす数です。
ここで、\(A\)は何かしらの数とします。
$$ A \times 0 = 0 \times A = 0$$
$$ A + 0 = 0 + A = 0 $$
言葉にしてしまえば、\(0\)に何を加えても\(0\)、何を掛けても\(0\)であるという
当たり前の事項かもしれません。
さて、ここで本題の\(18\div0\)の答えについて、これが仮に\(0\)だったとしましょう
。
$$ 18 \div 0 = 0 $$
であるならば、これは掛け算の
$$ 0 \times 0 = 18$$
から導かれていることになります。これは先ほどの\(0\)の性質
$$ A \times 0 = 0 \times A = 0 $$
に明らかに反しています。じゃあ\(0\)でなく、なにかしら\(X\)という数なのかというと、
これもやはり
$$ X \times 0 = 18 $$
という\(0\)の性質に反する結果が返ってきてしまいます。
結局、四則演算の範囲では\(0\)で割ったときの答えが取り決められないので、
「答えなし(未定義)」が少なくとも高校数学までの範囲では正解となります。
ちなみに、\(0\div0\)も答えを決められません。
\(1\)と答えたくなる気持ちもわからないではありませんが、例えば、
$$ 18 \times 0 = 0 $$
ですので、そこから逆算すると、
$$ 0 \div 0 = 18 $$
$$ 0 \div 18 = 0 $$
ということになります。下段の式は納得できますし、実際正しい答えですが、
上段の式は予測していた\(1\)とは全く違う答えになりました。
別の例を挙げてみますと、
$$ 6 \times 0 = 0 $$
ですので、同様に考えれば
$$ 0 \div 0 = 6 $$
が得られてしまいます。つまり\(0 \div 0 \)は一つの結果に定まらないこということです。
基本的な演算の結果が一つに定まらないというのは、数学(少なくとも19世紀までの数学)においては致命的です。
故に、\(0 \div 0 \)の正解は「答えなし(不定)」となります。