わらをもつかむ-夏講日記(その16)

我々は「最後の砦」と評されます。

「いろんな塾をめぐりめぐって、結局モノになりませんでした」

「時間かけてやっているんですが、結果が出ません」

「気合が空回りしています」

「何から手をつけていいのかわかりません」

幾千回、幾万回、お聞きしたフレーズでしょうか。

皆さん、ほとんど例外なく、試験結果を持参されます。採点済み答案であったり、成績表であったり。

「これほどヒドイのです。苦しいのです。なんとかしてください」…と。

小生は一瞥もそこそこに、勉強なさるべきご本人に問いかけます。

「なぜ、できるようになりたいのですか?」

「将来何をしたいのですか?」

「問題集を何回繰り返してやっていますか?」

「言われなきゃできない勉強に、なっていませんか?」

ひとつひとつ解きほぐしていきますと、何が問題なのか、見えてきます。

五里霧中に悩める皆さん。どうしていいかわからなくなったときこそ、面倒でも少し立ち止まって、何を解決すべきなのか考えてみましょう。

きっと良いことがありますよ。

石川数学塾大阪
学園前教室・杉浦

不正-夏講日記(その15)

組織的不正を働いた集団が存在したと、全世界レベルのスポーツ祭典を実行する委員会が認めたそうです。

国家レベルでは完全にクロ、すなわちアウトだそうです。

個人レベルで不正に無縁だったアスリートを、いかに救済するか?…が、焦眉の問題なのだと。

スポンサーのご機嫌取りやら、居直って怒り出した某「国家」の大統領を、いかにしてなだめるか?…など、悩みは尽きないらしいです。

一連の流れに、違和感バリバリです。

小生たち塾屋が、普段から向き合う「入試」なるものでは、疑わしきは例外なく罰せられます。

受験生を選抜する側が、一期一会にもかかわらず選り分けねばならない状況に鑑みて、当然でしょう。

証拠がどうのとか、申し開きが云々とか言う前に、論断すること一瞬です。

分かりやすくて良いですが、救済は一切ありません。

小生たちから見ると、組織的不正なるものに関するあれこれは、極めて玉虫色に見えざるをえないのです。

石川数学塾大阪
学園前教室・杉浦

不正-夏講日記(その15)

組織的不正を働いた集団が存在したと、全世界レベルのスポーツ祭典を実行する委員会が認めたそうです。

国家レベルでは完全にクロ、すなわちアウトだそうです。

個人レベルで不正に無縁だったアスリートを、いかに救済するか?…が、焦眉の問題なのだと。

スポンサーのご機嫌取りやら、居直って怒り出した某「国家」の大統領を、いかにしてなだめるか?…など、悩みは尽きないらしいです。

一連の流れに、違和感バリバリです。

小生たち塾屋が、普段から向き合う「入試」なるものでは、疑わしきは例外なく罰せられます。

受験生を選抜する側が、一期一会にもかかわらず選り分けねばならない状況に鑑みて、当然でしょう。

証拠がどうのとか、申し開きが云々とか言う前に、論断すること一瞬です。

分かりやすくて良いですが、救済は一切ありません。

小生たちから見ると、組織的不正なるものに関するあれこれは、極めて玉虫色に見えざるをえないのです。

石川数学塾大阪
学園前教室・杉浦

奥飛鳥てくてく-夏講日記(その14)

去る24日、奥飛鳥てくてくしてきました。

桜井総合駅から、コミュニティバスで多武峰へ。鎌足を祀る談山神社が鎮座します。

ヤマトの国中から見まわして、ひときわ高い東の山、ここから明日香村に、一気に降ります。

まずは奥飛鳥最奥・冬野(ふゆの)集落へ。上りです。

遥か西の山、金剛山が同じ背丈に見えます。

冬野の頂上、小さな祠から、畑の集落へ。上畑、下畑と過ぎ、飛鳥川の源流を過ぎ、龍宮の女神がいるという女渕を過ぎ、やっと通い慣れた柏森です。

最奥の果てには、どっこいまだまだ、立派な集落と元気な人々がいました。

嬉しかったです。

さてさて、最後の秘境、いよいよ龍宮の本拠地、竜在峠(りゅうざいとうげ)が残りました。

この夏、一気に攻めかかります!

柏森「さらら」の坂本さんが、きっと笑顔で迎えてくれるでしょう。

石川数学塾大阪
学園前教室・杉浦

奥飛鳥てくてく-夏講日記(その14)

去る24日、奥飛鳥てくてくしてきました。

桜井総合駅から、コミュニティバスで多武峰へ。鎌足を祀る談山神社が鎮座します。

ヤマトの国中から見まわして、ひときわ高い東の山、ここから明日香村に、一気に降ります。

まずは奥飛鳥最奥・冬野(ふゆの)集落へ。上りです。

遥か西の山、金剛山が同じ背丈に見えます。

冬野の頂上、小さな祠から、畑の集落へ。上畑、下畑と過ぎ、飛鳥川の源流を過ぎ、龍宮の女神がいるという女渕を過ぎ、やっと通い慣れた柏森です。

最奥の果てには、どっこいまだまだ、立派な集落と元気な人々がいました。

嬉しかったです。

さてさて、最後の秘境、いよいよ龍宮の本拠地、竜在峠(りゅうざいとうげ)が残りました。

この夏、一気に攻めかかります!

柏森「さらら」の坂本さんが、きっと笑顔で迎えてくれるでしょう。

石川数学塾大阪
学園前教室・杉浦

夏期講習好評開講中!

毎日うだるような暑さが続きますね。こんな夏は石川数学塾大阪の夏期講習に参加して、    日頃の課題や夏休みの課題を、詳しい解説でスッキリ解決されてはいかがですか?

 

上本町教室では、4月より通常授業で英語を開講しましたが、この夏期講習でもおかげさまで好評をいただいています。若干ではありますが、お席がご用意できる日程があります。

是非お問い合わせください。

ご紹介させていただきますと、

8/1()1330~ 8/3()1330~ 8/5()1330~ 8/10()1330

となっています。各時間とも若干名ですので、埋まり次第締め切らせていただきます。

行違いで満席となりました場合はご容赦ください。

 

石川数学塾大阪の夏期講習は通常授業と同じく、生徒一人ひとりの習熟度やスケジュールに合わせて、カリキュラムの内容や受講の日時・回数が決められます。

 

みなさんのご参加をお待ちしています。

上本町教室 中土井

夏期講習好評開講中!

毎日うだるような暑さが続きますね。こんな夏は石川数学塾大阪の夏期講習に参加して、    日頃の課題や夏休みの課題を、詳しい解説でスッキリ解決されてはいかがですか?

 

上本町教室では、4月より通常授業で英語を開講しましたが、この夏期講習でもおかげさまで好評をいただいています。若干ではありますが、お席がご用意できる日程があります。

是非お問い合わせください。

ご紹介させていただきますと、

8/1()1330~ 8/3()1330~ 8/5()1330~ 8/10()1330

となっています。各時間とも若干名ですので、埋まり次第締め切らせていただきます。

行違いで満席となりました場合はご容赦ください。

 

石川数学塾大阪の夏期講習は通常授業と同じく、生徒一人ひとりの習熟度やスケジュールに合わせて、カリキュラムの内容や受講の日時・回数が決められます。

 

みなさんのご参加をお待ちしています。

上本町教室 中土井

不満層-夏講日記(その13)

超大国の野党大統領候補が、「不満層」なるものを、うまく捕まえたそうです。泡沫候補のハズだったのが、一気に野党から候補指名をゲットするまでに、支持されることになったとか。

野党大統領候補は、超大国の建前なるものを、あまり語りません。本音が目立ちます。

たとえば世界中に軍隊を展開して、世界の警察を名乗ることが、超大国の矜持なら、お金もかかるし、死人も出るし、できるだけ同盟国にやらせて、自国は温存したいと、これが偽らざる本音でしょう。

超大国の人々は、身の丈以上に偉そうにふるまうことに、疲れ切っているのかもしれません。

しかしながら、本音なるものに、未来への展望があるんだろうかと、要らぬ心配をしてしまいます。

おいら貧乏やけどな、平和は大事やろ、せやから銭出せ!人出せ!武器出せ!…とばかり大声で叫んでいるモノが、はたしてどれだけ信用されるのでしょうか。

すぐには儲からなくても、のちの時代に期待したり、全然儲からなくても、意地とプライドのために出資することが、まるっきり馬鹿げたことだとは、小生には思えないのです。

とりあえず、大きなことを言ってみる、言ったからにはやってみる、やってみたら支持された、初期投資も回復できた…こんなサイクルが、まだまだあってよいと、古き良き、我慢強いタヌキおやじは、強く言いたいです(^_^)。

石川数学塾大阪
学園前教室・杉浦

不満層-夏講日記(その13)

超大国の野党大統領候補が、「不満層」なるものを、うまく捕まえたそうです。泡沫候補のハズだったのが、一気に野党から候補指名をゲットするまでに、支持されることになったとか。

野党大統領候補は、超大国の建前なるものを、あまり語りません。本音が目立ちます。

たとえば世界中に軍隊を展開して、世界の警察を名乗ることが、超大国の矜持なら、お金もかかるし、死人も出るし、できるだけ同盟国にやらせて、自国は温存したいと、これが偽らざる本音でしょう。

超大国の人々は、身の丈以上に偉そうにふるまうことに、疲れ切っているのかもしれません。

しかしながら、本音なるものに、未来への展望があるんだろうかと、要らぬ心配をしてしまいます。

おいら貧乏やけどな、平和は大事やろ、せやから銭出せ!人出せ!武器出せ!…とばかり大声で叫んでいるモノが、はたしてどれだけ信用されるのでしょうか。

すぐには儲からなくても、のちの時代に期待したり、全然儲からなくても、意地とプライドのために出資することが、まるっきり馬鹿げたことだとは、小生には思えないのです。

とりあえず、大きなことを言ってみる、言ったからにはやってみる、やってみたら支持された、初期投資も回復できた…こんなサイクルが、まだまだあってよいと、古き良き、我慢強いタヌキおやじは、強く言いたいです(^_^)。

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学園前教室・杉浦

ひき続き、夏講日記、書いてます!

こんにちは。学園前教室の杉浦です。

ひき続き、夏講日記、書いています。

第二週は、だんだん落ち着きを取り戻して、淡々と書きました(笑)。

以下のリンクから、たどってみてください。

http://blog.livedoor.jp/ishikawasugakujuku/archives/cat_910297.html

夏講第二週の記事です。

ストリートファイト-夏講日記(その7)
信貴山てくてく-夏講日記(その8)
コンビニ-夏講日記(その9)
邂逅-夏講日記(その10)
放歌高吟-夏講日記(その11)
チャンス-夏講日記(その12)

石川数学塾大阪
学園前教室長・杉浦