こんにちは。学園前教室の杉浦です。
他教室と別カレンダーの学園前教室のみ、8月10日(水)の通常授業、あります。
8月11日(木)は、合宿準備のため閉室します。
12日(金)~15日(月)、夏期合宿です。
16日(火)は、夏期合宿総括のため閉室します。
17日(水)から、夏期講習、通常授業ともに再開します。
暑い盛りとなりました。体調管理怠りなく、ともにがんばりましょう!
上本町教室の中土井です。いつもありがとうございます。
今週8/10(水)~16(水)まで通常授業がお休みになります。夏期講習の方は、8/10(水)、11(木)、12(金)は午前、午後のみ開講しております。いよいよ夏期講習も前半戦が終了ということになります。
さて、夏休みの課題や休み前にたてた学習計画は滞りなく進んでおられますか?
山ほどの課題や日頃の弱点克服にと、上本町教室の夏期講習は前半、例年通りの賑わいを見せていました。
お盆のお休みで一息ついて、一気に後半戦へ突入です。学校によっては、8月の20日過ぎから始業するところもあるようですね。
まだ学校の課題に手が付いていないあなた、休み明けの試験に向けてきっちり対策を打ちたいあなた、後半戦が始まるとあっというまに学校が始まってしまいますよ。
「あの時やっておけばよかったなぁ。」なんてことにならないためにも、今すぐ石川数学塾大阪の夏期講習に参加してください。今ならまだ席が開いている時間帯がありますよ。
石川数学塾大阪の夏期講習は通常授業と同じく、生徒一人ひとりの習熟度やスケジュールに合わせて、カリキュラムの内容や受講の日時・回数が決められます。ですからきっと、あなたに合うスケジュールが見つけられると思いますよ。
まじめに仕事するかと思いきや、飲む・打つ・買うの三悪三昧。がっかりでした。
まあ、奴をワシが切らんでも、そのうち消えていくやろ、放っとこう…と、惰性の日々でした。
ところがある日のことです。教室責任者が作った、新しい講師配置に、猛然と食ってかかる彼を見ることになりました。
適格?不適格で悪いか?
学歴?無くて悪いか?
俺は誰よりも、この生徒どもを担当したいと思っている。
何故、正当に評価できないのだ?
貴様の目は、どこについているんだ?貴様の耳は、どこについているんだ?
怒髪、天を衝いておりました。彼はさっさと担当者名を自書し、講師配置表を書き換え、悠然と去っていきました。
驚きました。同時に、採用担当者の弁を、強烈に思い出しました。
「見込みがある。鍛えてやってくれ」と。
かつての「神童」も、ただの人になりはてて、およそ大学進学を望みうるべくもなく、どうしたものかと悲嘆にくれていました。
彼は「役者」になりました。
黒沢映画に出演したことがある…のだそうです。「影武者」の突撃シーンに登場する…とか。
裏取りに、さっそくレンタルビデオ屋へ。問題のシーンを探してみると…。
足軽が一万人くらい、どわぁ~っと走ってくるシーンでした。どれがどれやら、どれが彼やら(笑)。
彼が同僚になるまでに、その他やった仕事と言えば…、某自動車会社の組み立て工場の夜勤とか、取り付け型浄水器のセールスとか…、自称「辛酸なめお」だったそうです。
履歴書を見ただけで「こらあ、あかんわ」と思った小生、採用担当に文句たれましたら、研修かけてみてくださいの一点張りで、埒があきませんでした。
ところがどっこい、採用担当の慧眼が、のちに証明されることになろうとは…。(つづく)
こんにちは。学園前教室の杉浦です。
まだまだ、夏講日記、書いています。
第四週は、硬軟取り混ぜて、アラカルトに仕上げました。
以下のリンクから、たどってみてください。
http://blog.livedoor.jp/ishikawasugakujuku/archives/cat_910297.html
夏講第四週の記事です。
理想-夏講日記(その19)
とにかくてくてく-夏講日記(その20)
誤報-夏講日記(その21)
おじさんマシーン-夏講日記(その22)
現実を斬る-夏講日記(その23)
おおもの(1)-夏講日記(その24)
今週月曜日、2020~22年度に小中高校で順次始まる新しい学習指導要領について、
審議まとめ案が公表されました。
それによると、
・小学5,6年の外国語活動(年間35コマ分)が外国語科(年間70コマ分)教科に格上げ
・小学3,4年で外国語活動(年間35コマ分)を新設
するそうです。
このことによって、英語が話せる様になるかどうかは別にして、
英語に興味をもつ生徒が増えるでしょうから、
そう言った意味では歓迎すべきことなのかもしれません。
また、小学校の先生のますますの負担増や、質の向上が求められ、
他科目のコマ数を減らさず、英語のコマ数が増える事により、
相対的に他科目(国語、算数など)の重要度が減少することが懸念されます。
皆さんはどうお感じになられますか?
元同僚のお話です。彼も私も、まだまだどっこい、この業界におります。
彼は「神童」と言われたそうです。内申点満点で臨んだ高校入試、当然のごとく合格した県内トップ高で、彼を悲劇が襲いました。
彼は衝撃を受けました。なんと、英語の授業で、先生が英語をしゃべっていたのです。生徒たちも、あたりまえのように英語を話していました。
彼が「神童」と言われた地元の中学校では、英語の授業を英語でしたら、誰もついてこられないため、かなり気合の入った日本語発音で、英語が話されていたのでした。
彼は思いました。「ここは、日本なのか?」と。
その日から彼は、通学することをやめました。
「それでも、せっかく奈良市内に来ているのだから…」と、神仏を拝み、鹿と戯れ、楽しく過ごしたそうです。
卒業…は、したそうですが、そのあとが問題でした。(つづく)
幼いころから乗りたかったスポーツカーに乗っています。
「マクラーレン・ホンダのターボでしたっけ?」と聞かれます。いえいえ、F1マシンは我が国の公道を走れませんです、はい。
一見、おとなしそうな白いセダンですが、ぶおおうん~!とアクセルを踏みますと、ビュッと走ります。
お好きな方がたくさんいらっしゃるようで、けっこう後ろからついてこられますが、ビュッと振り切ります。
対向車線に同じような車を発見しますと、ついつい目配せしてしまいます。一瞬、アイコンタクトで話しております。
小生と同じく、おじさん世代のドライバーが、圧倒的に多いことに驚いてしまいます。
本気出したら、こっちの方が速いと思うと、無理にスピードを出すことがなくなりました。
おじさんたちは、今日も安全運転で、いかついマシンを吹かしております(笑)。