大阪通信 Vol.11 配布開始しました。
毎回ご覧いただきまして、ありがとうございます。今号のヘッドラインから。
夏期講習の授業を担当する私たちの自戒集ですね。
【その1】 率先垂範、自ら生活を正す
【その2】 有言実行、言ったことは必ずやる
【その3】 準備万端、授業開始1時間前
【その4】 徹底解決、授業終了1時間後
【その5】 常在戦場、無益な余裕をカマさない
【付録-あたりまえ】 ウソをつかない やる気みなぎる 決して逃げない
「【その1】 率先垂範、自ら生活を正す」から、立ち読みしてみましょう。
「およそ規則正しい生活の無いところに十分な学力は備わりません。「長いこと学校行かんでも良いことやし、今日くらい寝ぼすけしたろか」と思った瞬間に、堕落の人生が始まります。杉浦は夏講期間中(期間外も…)の起床を午前5時、就寝を午後11時と決めています。夜遅く、人々が寝静まった時間にコソコソ起きていると、妙に世界征服した気分になって、妙に勉強や仕事がはかどってしまうと誤解している人がたくさんいますが、これは昼夜逆転しただけの非効率生活の典型です。一刻も早く、さっさと起きる毎日に切り替えましょう。一日をとても長く使えますし、早起きするだけで胃腸の調子が良くなってきますよ。夜遅くまで起きていないで、まるで失神するように眠りましょう。杉浦は奥さんに「一度寝たら、朝が来るまで、決して起きない人」と言われています。なになに…ホンマかいな?と思ったあなた、山小屋合宿でホンマだったと目の当たりにしますよ。楽しみにしていてください。杉浦は、まちがっても、授業に堂々と遅刻してきたり、授業終了予定時間前に生徒を残してコッソリ帰ったりなどという論外な行動はしません。もしも悪魔がささやいて論外野郎になってしまったら…、この業界を引退します。」
大阪通信は、学園前教室・中学入試の部屋にて好評配布中です。ぜひ一度、遊びに来がてら、お持ち帰りください。