大阪通信 Vol.42 配布開始しました - 飛鳥の石の不思議な物語(その2)です

大阪通信 Vol.42 配布開始しました。前回と同じく、11月の飛鳥ウォーキング(特別編)の前説ですね。

今回の杉浦先生、明日香村「伝」板葺宮跡にて、不思議なおばあさんと話が弾んでしまいます。

このおばあさんこそが、飛鳥を石の都と為した張本人であるところの…。

続きはぜひとも読んでみてください。

大阪通信 Vol.42、石川数学塾大阪・学園前教室にて好評配布中です。ご自由にお持ちください。

なお、中入倉庫に大阪通信のバックナンバーが揃っています。今週の 大阪通信 Vol.42 も、倉庫からダウンロードできるようにしました。

よっしゃ、いっちょ読んでみたろ!というかた、ぜひ一度、ご覧になってみてください。

石川数学塾大阪
学園前教室長・杉浦

秋のお試し無料体験授業実施中!

10月に入り、朝夕めっきり涼しく、ずいぶん秋らしくなってきましたね。

食欲の秋、スポーツの秋と言いますが、勉強の秋というのはいかがでしょうか。

ちょうど今頃は、学生の皆さんはテスト期間前後のことだと思います。
思うように行った方も、そうでない方も、また、現在の勉強の仕方に悩んでいる皆さん、
当塾の個別指導を体験してみませんか?

この秋、当塾では秋のお試し無料体験授業を実施しています。

ご希望の教室までお気軽にお問い合わせください。

お待ちしています。

高の原教室

学園前教室

上本町教室

枚方教室

大阪通信 Vol.41 配布開始しました - 飛鳥の石の不思議な物語(その1)です

大阪通信 Vol.41 配布開始しました。11月の飛鳥ウォーキング(特別編)の前説ですね。

さっそくちょっと覗いてみましょう。

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今回のテーマは、「飛鳥の石」と聞いております。飛鳥は確かに、奇妙で不思議な石たちの宝庫ですからね。でも一寸立ちどまってみましょう。もしかすると飛鳥の石たちは、「奇妙で不思議」と形容されることに、異議申し立てしているかもしれません。「わてら、ほんまは、マジなんやでぇ」と。

本日は、飛鳥ワンデイトリップのプレ企画、小生が聞いた石たちの声なき声を、そっと耳打ちしちゃいましょう。「え~?そんなん言うてんの、ほんまかいな?」って。それは飛鳥にお越しの際のお楽しみ。来て、見て、さわって、楽しんでくださいね。

まずはトップバッター、巨岩くんです。「決まって満月の夜でんねん。御破裂山(ごはれつやま)の向こうから、キツネがスキップして来ますんやわ。ピョーンと上に乗っかって、一晩中踊ってますねん。おかげで、わて、寝られまへん。思わずキツネといっしょに、踊ってまいます。つづみ(鼓)がポーン、キツネがコーン。楽しいでっせ。おたくも一緒に、どないです?」

いやはや、楽しそうですね。封土(ほうど)がなくなって、石室が丸見えの石舞台古墳。天空にせり出した、巨岩くんの声でした。満月の夜、女狐が踊る、踊りの舞台だから石舞台…だそうです。先日10月8日の皆既月食では、せっかく踊り始めたキツネさんたち、途中でどうしたものかと困りだし、一目散に帰りかかって一騒動だったとか。
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飛鳥の石について語っているというよりは、飛鳥の石たちに語らせているようです。こんな語り方も、あり…ですか。

大阪通信 Vol.41、石川数学塾大阪・学園前教室にて好評配布中です。ご自由にお持ちください。

なお、中入倉庫に大阪通信のバックナンバーが揃っています。先週の 大阪通信 Vol.40 を、倉庫に新収納しました。今週の 大阪通信 Vol.41 も、倉庫からダウンロードできるようにしました。

よっしゃ、いっちょ読んでみたろ!というかた、ぜひ一度、ご覧になってみてください。

石川数学塾大阪
学園前教室長・杉浦

あなたの「目標」を達成するために“鍛え直し”します。

<入試機会の多様化の弊害!?>

文部科省のまとめによりますと、大学全体の約36%に当たる274の大学が、高校で学ぶ内容を教える補習授業を実施しています(平成21年度)。また、学力別にクラス分けしているという大学も303大学に昇ります。

 

背景には入試機会の多様化があります。補習授業を余儀なくされる理由としまして「受験科目を軽減」「学科試験を課さない」などがあり、必要な科目を高校で履修していない、もしくは基礎学力も十分でないまま入学してくる学生が増えている。というわけですね。

 

大学によっては既にAO入試の合格者が出ているところもあろうかと思います。

「夢」と「希望」を胸にバラ色の大学生活をイメージしている方も多いかと思いますが、大学の授業はそれほど甘くはありません。特に掟破りの“理転”をした場合などスグに授業についていけなくなることは火を見るより明らかです。

 

そこで、石川数学塾大阪上本町教室では現高3生、大学生を対象に「数学」「物理」「化学」の分野(高校で履修の内容に限る)で“鍛え直し”をします。対応できる曜日・時間が限られますので詳細はお問い合わせください。

 

来年3月までの過ごし方一つで未来は大きく変わりますよ。

上本町教室 中土井

大阪通信 Vol.40 配布開始しました -「あの頃のこと【…のその後】Part.1」です

大阪通信 Vol.40 配布開始しました。しばらく放置されていた「あの頃のこと」、どうやら書き継がれるようです。

さっそくちょっと覗いてみましょう。

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親父へ

そちらの住み心地はどうだい?仏の教えでは、彼岸(ひがん)と此岸(しがん)言うらしいわ。彼岸花が咲く季節、自然と彼岸に思いが馳せるもんやな。

こっちは元気にやってるで。心配せんとき。今年も明日香村・彼岸花ウォーク、行ってきたわ。今年も飛鳥米ゲットできるかもしれへんし、去年みたく抱えて帰らんでもええように、飛鳥駅前に駐車して、…準備ばんたんやったんやけど、今年は残念やったわ。抽選やしな、しゃあないな。
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本年04月29日の記事「あの頃のこと(その3)」をフォローしておられるようです。今回分は書き下ろしですね。

大阪通信 Vol.40、石川数学塾大阪・学園前教室にて好評配布中です。ご自由にお持ちください。

なお、中入倉庫に大阪通信のバックナンバーが揃っています。先週の 大阪通信 Vol.39 を、倉庫に新収納しました。しまった、読み忘れた!というかた、ぜひ読んでみてください。

石川数学塾大阪
学園前教室長・杉浦

大阪通信 Vol.39 配布開始しました -「放浪の秋」特集です

大阪通信 Vol.39 配布開始しました。前回の【読破中!】に続き、今回は「放浪中」だそうです。

何を言ってはるんでしょうか(笑)?さっそくちょっと覗いてみましょう。

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「読書の秋」に引き続き、秋シリーズ第二弾、題して「放浪の秋」(笑)です。

一行目から(笑)っていてはいけませんね。しかし、「放浪」のきっかけを思い当たるたびに、自然とほくそ笑んでしまいます。今回は「どう放浪するか?(したか?)」よりも、「なぜ放浪するようになったか?」を白状する秋とシャレ込んでみましょう。
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ふむふむ、しばしば歩き回ってはるらしいですが、「なぜ、歩き回るのか?」、「じっとしてられへんのか?」、「生まれつきなのか?」…など、聞いてみたいものですね。

大阪通信 Vol.39、石川数学塾大阪・学園前教室にて好評配布中です。ご自由にお持ちください。

なお、中入倉庫に大阪通信のバックナンバーが揃っています。先週の 大阪通信 Vol.38 を、倉庫に新収納しました。しまった、読み忘れた!というかた、ぜひ読んでみてください。

石川数学塾大阪
学園前教室・杉浦

新学期入塾生受付中!

気候の良い秋は、何をするにも良い季節ですね。

文化祭、運動会、体育大会等、学校行事はたくさんありますが、
一段落すれば気持ちを入れ替えて、学生の皆さんの本業である勉強について、
早期スタートされてみてはいかがでしょうか?

他人よりも早期に受験対策に取り組むこと、
苦手分野を作らないこと、
つまり、他人より出遅れないことが
目標達成のための最大のポイントだと思います。

当塾では皆さんの頑張りやご希望にお応え出来る様、
お受け入れの準備を整えています。

詳しくは、各教室までお気軽にお問い合わせ下さい。

高の原教室

学園前教室

上本町教室

枚方教室

新学期入塾生受付中!

気候の良い秋は、何をするにも良い季節ですね。

文化祭、運動会、体育大会等、学校行事はたくさんありますが、
一段落すれば気持ちを入れ替えて、学生の皆さんの本業である勉強について、
早期スタートされてみてはいかがでしょうか?

他人よりも早期に受験対策に取り組むこと、
苦手分野を作らないこと、
つまり、他人より出遅れないことが
目標達成のための最大のポイントだと思います。

当塾では皆さんの頑張りやご希望にお応え出来る様、
お受け入れの準備を整えています。

詳しくは、各教室までお気軽にお問い合わせ下さい。

高の原教室

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大阪通信 Vol.38 配布開始しました -【ただいま読破中!】特集です

大阪通信 Vol.38 配布開始しました。いつもどおり、ちょっと覗いてみましょう。

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読書の秋となりました。今回は【ただいま読破中!】特集です。5冊並行で読んでおります。秋の夜長に一冊いかがですか。

1)阿部謹也・網野善彦・石井進・樺山紘一『中世の風景』(上)(下)中公新書

我が国の中世史研究における大御所四人集いて…の対談集です。阿部先生・樺山先生がヨーロッパ中世史、網野先生・石井先生が日本中世史を専攻されています。「されています」と言いましても、皆様ほとんど鬼籍に入られました。実に世界史規模で中世を語りえる10項目を、延々2年間にわたって討論され、1981年初版、現在18版と、金字塔ともいえる「夢のあと」になっております。「海・山・川、職人、馬、都市、音と時、農業、売買・所有と法・裁判、家、自由、異端」…まあ、語られ尽くした感がありますね。それでも不満であった(らしい)阿部先生は、日欧中世史が一緒にできたのだから、もっと地域横断的に、時代縦断的に、学際的な歴史学が可能なんじゃないかと、あとがきされています。異議無し!これぞ、タコツボ学問に飽きちまった皆さんに、お勧めの書籍であります。

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杉浦先生、ふだんから呟いておられます。「夢も、悲しみも、欲望も…、読み流すことにしています」…だそうです。

大阪通信 Vol.38、石川数学塾大阪・学園前教室にて好評配布中です。ご自由にお持ちください。

なお中入倉庫には、大阪通信のバックナンバーが揃っています。ごらんになってみてください。

石川数学塾大阪
学園前教室長・杉浦

大阪通信 Vol.37 配布開始しました -「夏期イベント大感謝特集号」です

大阪通信 Vol.37 配布開始しました。さっそくですが、ちょっと覗いてみましょう。

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皆さんの決意と熱意に支えられ、今年も暑い夏を乗り切ることができました。ありがとうございました。

大手塾のカリキュラムに組み込まれたお仕着せの「夏期講習」ではなく、真に学びたい者と教えたい者が鍛えあうガチンコの「夏期講習」をやりたい!たとえ一泊二日でもよいから、寝食を共にした「人生こそが勉強」と教えるための「夏期合宿」をやりたい!…思い返せば、よく言って壮大な思い入れ、悪く言えば大言壮語、そんな私の宣言から始まった夏期イベントだったと思います。

しかしながら今にして、大きな夢を見続けてよかったなぁと、つくづく思います。夢は実現するために見るものですから、私を含めた多くの人々が夢に鍛えられてきました。何とかしようと思う気持ちが、何とかなったことを増やし続け、何ともならなかったという悔しさが、他日を期する目標を生みました。

今年も多くの夢を語りました。明日にでも実現可能な夢から、壮大な野望まで。私だけにとどまらず、スタッフや生徒の皆さんまで。

くどいようですが、夢は実現するために見るものです。必ず実現して見せます。楽しみにしていてください。乞う!ご期待!
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嬉しそうですね。楽しそうです。ウキウキしてますね。

大阪通信 Vol.37、石川数学塾大阪・学園前教室にて好評配布中です。ご自由にお持ちください。

秋期休暇直前につき、中入倉庫へ同時収納いたしました。こちらでお読みいただいても構いません。

なお中入倉庫には、大阪通信のバックナンバーが揃っています。秋の夜長に大阪通信。名月の傍らにも…、ぜひ読んでみてください。

石川数学塾大阪
学園前教室長・杉浦