今年もやります!京大見学ツアー!-噂となって進撃中!

学園前教室主催、毎年恒例、京大見学ツアー、もちろん今年もやります。

同所、同日、同時刻、毎年同じだ、結集せよ!…では、本当に怪しげな秘密集会ですね(笑)。

今年はなんと、ブログ告知します。全然怪しくありませんので、ご安心ください。

11月23日(勤労感謝の日)午前10時30分、京都市左京区百万遍の京大本部構内・時計台前に集合です。

不肖・杉浦、心を込めてご案内さしあげます。

冬支度目前、晩秋の一日を、京大11月祭で楽しまれてはいかがでしょうか。

ちょっとした物見遊山でも構いません。見物校が母校になるかもしれませんよ。

石川数学塾大阪
学園前教室長・杉浦

冬休みに鍛えあうための7つのキーワード(+番外1)-大阪通信 Vol.75 配布開始しました

大阪通信 Vol.75 配布開始しました。「冬休みに鍛えあうための7つのキーワード(+番外1)」をお届けします。

本号もブログに全文採録します。長文御免、お許しあれ!

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【過去問貫徹】(かこもんかんてつ)
過去問を解き切ったのだから、今年も解けないはずがない。いや、きっと解けるに違いないと、確信できるまで徹底的に過去問をやり倒しましょう。合格最低点(正確には合格最低得点率から計算された科目別合格最低点)突破を目標とする一巡目、不正解を徹底的に直したのち得点率95%を目指す二順目以降、解法を頭に叩き込むまで、繰り返し続けます。単年度・一日程・一教科制覇を一発と数え、全発制覇成し遂げて全知全能の「神」となりなさい。苦しいときの神頼み?いやいや、あなたが神となれば、誰を拝む必要もありますまい。「努力」という神は、決してあなたを裏切りませんから。

【決戦勝利】(けっせんしょうり)
決戦の時が刻一刻と迫ります。覚悟を決めましょう。不肖・杉浦、惨敗の憂き目を見ました暁には、潔く職を辞し、大地を耕し種を播き、大自然と共に生き直す覚悟です。本年40回目の戦場に参りますが、一度もこの思いを忘れたことはございません。「これだけやって敗れたら、神さまの気まぐれに他ならず」。こう豪語できるまで、闘いましょう。「悔いなし。未練なし。思い残すことなし」。こう爽やかに出撃しましょう。嬉々として勝利し、いかなる結果も「本懐」と受け流し、凛とした大輪の花を、殺伐たる戦場に咲かそうではありませんか。「いい人生だった」と、懐かしく思い出せる人生を、共に生きようではありませんか。

【進捗踏破】(しんちょくとうは)
ゆっくりしっかり進めてきたことが、誰にでもあろうかと思います。じっくり進めてきたからこそ、踏みしめながら歩んできたからこそ、少しずつできるようになってきたのですね。すばらしい継続力、心から敬服します。しかしながら、せっかくの長期休暇、ほんの少し背伸びしてみてはどうでしょう。「テキパキできたらいいのにな」とか、「もっと深くできたらいいのにな」と、思っているだけではいつまで経ってもできるようになりません。心と体に余裕のある長期休暇にこそ、ほんの少し苦しい思いをして、理想の自分を掴み取ってください。初めは苦しくても、きっとあたりまえにできるようになりますよ。冬休みから「あと少し」積み上げ始めて、がんばってみましょう。

【反省万端】(はんせいばんたん)
まちがえたまま直してない問題も、直したけれど忘れてしまった出題も、片っ端からこなしていくきっかけは、ほんの少しの、本当にほんの少しの、あなたの勇気だと思います。勇気のない人は、直してなくても忘れたままでも、全部まとめて「無かったこと」にしてしまいます。「何も無かった」と思い込むことに執心します。ほんの少しの勇気がある人は、できてないことを並べ揃えて、できることから順に、できるようになっていきます。できるようになっていくことを喜びに、直し続けます。小生は皆さんに、そんな素晴らしい人になってほしいのです。勇気のある人は、正直に偽らずに生きていく人でもありますね。

【宿題完遂】(しゅくだいかんすい)
冬休み課題が発表されるや、彼は間髪をいれずに始めます。黙々とこなすこと数日、「終わりました」と報告が入ります。プリント類や過去問演習が終わるころ、冬休みも半ばを迎えます。「もう一度やっておきます」。彼は二度目を始めます。いつのまにか「持たせ教材」の復習に入っています。二度目もつつがなく終わったようです。冬休みが終わるころ、宿題確認テストに向けて、彼はケジメをつけます。三度目の演習です。眼光鋭く鬼の形相になったころ、テストが無事に終わります。彼にとっては、宿題だけに終わらない勉強も、一通り流すだけに終わらない宿題も、すべてあたりまえのことなのですね。彼はとてつもなくすばらしい生徒だと思います。

【スタートダッシュ】(すたーとだっしゅ)
冬休みから新たな勉強に挑む皆さん、教科名が変わったり(算数→数学)、グレードアップした新しいテキストを開いたり、初々しさに満ちていることと思います。早々と進学先が決定した皆さん、春休みまで待たずに「入学式までの課題」が渡されます。「中1・中2の英語・数学全部ね。3月末までやで」。小生にサラリと言われてブッタマゲた人もいることでしょう。小生から追い打ちがかかります。「これだけやって、入学後1年保証。その先は別途勉強しいや」。鬼のようですか?そのとおり。せっかく積み上げた努力が水の泡に消えないために、鬼にも悪魔にもなってあげましょう。ホンマは世界一やさしい鬼ですけれどね。

【早寝早起】(はやねはやおき)
さっさと寝ましょう。さっさと起きましょう。健康の秘訣にとどまらず、勉学上達の秘訣でもあります。早起きすると、長い一日を濃く使えます。有効に使えると、なお良いですね。深夜までだらだら起きていても、昼夜逆転するだけです。昼も夜も眠くなるだけです。不健康になるだけです。だからどんなに遅く寝ても、必ず早起きしましょう。早起きしていると、夜とっとと眠くなってくるようになります。ぐっすり寝られると、ご飯がおいしくなります。お日様が体を鍛えてくれます。起床5時、ラジオ体操、ウォーキング。合宿では皆さんできたことですから、甘えずに継続してくださいね。

【至誠而不動者、未之有也・二十一回猛士】
(至誠にして動かざる者、未だ之有らざるなり・にじゅういっかいもうし)
わが心の師・吉田松陰先生のお言葉です。「二十一回猛士」と号されました。二十一回生まれ変わっても、尊皇の志を遂げようと考えられた方です。「至誠而不動者、未之有也」とは、「わかった、わかったと言うだけで、行動できない者は、わかってないのと一緒じゃ!愚か者!反省せい!」という意味です。小生、いつも松陰先生に叱られているような気がします。「不動者」ではいけないと思います。何はなくとも行動して、うまくいくように頑張って、「先生はきっと褒めてくれるだろう」と思うと、自然にほくそ笑んでしまいます。何かと「わかったよ」ってな受け流しが多い皆さん、行動してますか?行動できてこそ、本当にわかったことになるのですよ。小生と一緒に、肝に銘じましょう。
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プリント版・大阪通信 Vol.75、いつもどおり石川数学塾大阪・学園前教室にて好評配布中です。ご自由にお持ちください。

なお、中入倉庫に大阪通信のバックナンバーが揃っています。今週の 大阪通信 Vol.75(pdf版)も、既に収納してあります。ご覧になってみてください。

石川数学塾大阪
学園前教室長・杉浦

冬期講習案内アップしました!

先日、奈良の古社に詣でて参りました。

紅葉にはまだ少し早かったのですが、木々の移ろいや、
頬に当たる風の冷たさを感じ取るにつれ、
日一日と冬の訪れを実感いたしました。

さて、冬と言えば・・・、そうです!冬期講習です。

案内の作成が完了いたしましたので、
HPで先行して公開いたします。

当塾HPの
季節講習のページ
からダウンロード出来ます。

紙媒体のものは鋭意作成中ですので、
もうしばらくお待ち下さい。

高の原教室 飯尾

11月に入り、一気に冬の到来です

昼間のポカポカ陽気とは打って変わり、朝夕は寒さが日々増してきています。いよいよ「あの季節」がやってきますね。

石川数学塾大阪は一部の教室を除き、先週の10/28()11/3()までお休みでした。世の中では、その期間をはさんで様々な出来事がありましたね。ノーベル賞の受賞やらラグビー日本代表の世紀の番狂わせといわれた劇的勝利、体操男子の団体金メダル獲得など、同じ日本人として誇らしく思ったのは私だけではなかったことでしょう。

 

石川数学塾大阪では、このお休みを境に一気に戦闘モードに突入します。

今年最後の定期テストまでひと月弱。「絶対に負けられない戦い」までふた月強といったところしょうか。

 

石川数学塾大阪では定期テストの対策は勿論のこと、受験のラストスパートを強力にサポートいたします。

 

さぁ悩んでいないで即行動。石川数学塾大阪の各教室までお気軽にご相談ください。

大阪通信 Vol.73 配布開始しました -ご朱印巡礼ガイド(後編)です

大阪通信 Vol.73 配布開始しました。明日香村ガイドさんの台本、後編です。今年のテーマは「神仏のご利益-ご朱印巡礼の旅」、小生楽しみにしております。

できるだけ真面目に書いてみたつもりなのですが、ご覧になってみて「許せん!」などと思われましたら、ご連絡ください(笑)。

今回は岡寺から旧飛鳥小学校まで、一気に書いてしまいましたので、一気に公開いたします。間に合ってよかったです。

大阪通信 Vol.73、石川数学塾大阪・学園前教室にて好評配布中です。ご自由にお持ちください。

なお、中入倉庫に大阪通信のバックナンバーが揃っています。今週の大阪通信 Vol.73 も、倉庫からダウンロードできるようになっています。

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学園前教室長・杉浦

大阪通信 Vol.72 配布開始しました -ご朱印巡礼ガイド(前編)です

大阪通信 Vol.72 配布開始しました。今年も奥さんご一行様、明日香村にいらっしゃいますので、ガイドさんさせていただきます。

今年のテーマは「神仏のご利益-ご朱印巡礼の旅」、昨年の「不思議な石」に引き続き、きっと楽しい旅になります。

真面目な「飛鳥京ボランティアガイド」さんたちと違いまして、小生ヒトクセありますので、ガイド台本(前編)、ご覧になってみてください。

今回は近鉄飛鳥駅から石舞台古墳・あすか野さんまでです。次回、岡寺から飛鳥坐神社を公開します。

出し惜しみしているわけではありません。少しずつ書き溜めておりますので、間に合っていないだけです(笑)。

大阪通信 Vol.72、石川数学塾大阪・学園前教室にて好評配布中です。ご自由にお持ちください。

なお、中入倉庫に大阪通信のバックナンバーが揃っています。今週の大阪通信 Vol.72 も、倉庫からダウンロードできるようになっています。

石川数学塾大阪
学園前教室長・杉浦

大阪通信 Vol.71 配布開始しました -(続)てくてく博物館!です

大阪通信 Vol.71 配布開始しました。今回もてくてく歩いて、博物館に行きました。先週の続編です。

今回は明日香村に駐車して、橿原市と桜井市の博物館に、歩いて行ってきました。

橿原市では「遺物に見られるヒトとカオ」について考えてきました。

桜井市ではヤマト王権の中心勢力が三輪山麓から他地域に移動したのち、纒向遺跡で何が起きたのかを学んできました。

今回もおもしろかったです。いちどご覧になってみてください。

大阪通信 Vol.71、石川数学塾大阪・学園前教室にて好評配布中です。ご自由にお持ちください。

なお、中入倉庫に大阪通信のバックナンバーが揃っています。今週の大阪通信 Vol.71 も、倉庫からダウンロードできるようになっています。

石川数学塾大阪
学園前教室長・杉浦

定期テストに向けての調子はいかがですか?

10月も半ばに入り、学生の皆さんは定期テストに向けての対策に
追われている方も多いのではないでしょうか?

数日間という短い期間に、たくさんの科目の試験が集中してありますので、
事前に計画的に準備しておかなくてはなりませんね。

特に数学は、いったんつまづいて分からなくなってしまうと、
遅れを取り戻すのは時間がかかってしまう科目ですので、
そうならない為にも早く対策をとることをおすすめします。

今回のテスト結果をふまえ、思うような点数を獲得出来なかった方は、
一度、勉強の仕方、塾の活用方法など最寄りの教室までご相談下さい。

高の原教室

学園前教室

上本町教室

枚方教室

大阪通信 Vol.70 配布開始しました -てくてく博物館!です

大阪通信 Vol.70 配布開始しました。てくてく歩いて、博物館に行きましょう!

体力つけて、勉強して…秋はすばらしい季節ですね。

今回の通信、さっそく覗き見してみましょう。

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勉学の秋であります。体力もつけたいです。そんなわけで、「徒歩博物館めぐり」に、精を出しております。今回は前編として、橿原考古学研究所附属博物館と、飛鳥資料館の秋期特別展を報告いたします。「おもしろそう」と思われましたら、ぜひ一度行ってみてください。本当に「おもしろい」です。今回の報告では、小生が一番「おもしろい」と思ったことに絞って語ります。もしかすると、主催者の開催意図を無視したひとりよがりかもしれません。はい、その可能性が高いでしょう。しかしいくら高尚な言説といえども、「おもしろく」なければ見向きもされません。ですから小生の独断専行も悪くないと思います。
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本当に「おもしろい」のでしょうか。いちどご覧になってみてください。

大阪通信 Vol.70、石川数学塾大阪・学園前教室にて好評配布中です。ご自由にお持ちください。

なお、中入倉庫に大阪通信のバックナンバーが揃っています。今週の大阪通信 Vol.70 も、倉庫からダウンロードできるようになっています。

石川数学塾大阪
学園前教室長・杉浦

「○○の秋」と言えば!?

秋と言えば、いろいろな「○○の秋」という言葉があります。
思いつくだけでも「読書の秋」「芸術の秋」「スポーツの秋」「食欲の秋」「行楽の秋」「実りの秋」「収穫の秋」・・・。
つまり秋は何を取り組むにしてもいい季節ということなのでしょう。

少し気になりましたのでいくつかその由来を調べてみました。

 

●読書の秋中国唐の詩人が元。日本では1117日の「読書週間」の定着がきっかけ。
●芸術の秋…1918年の雑誌『新潮』に掲載された「美術の秋」。その後秋に多くの美術公募展が開催され「美術の秋」が転じたものである。
●スポーツの秋それ以前から使われている形跡はあるものの、定着したのは東京オリンピック開催(1010日体育の日)後。1年で運動によって代謝を高めるのに最も適しているのが9月~11月の時期であるため。
●食欲の秋収穫の季節で食べ物が豊富という季節柄が有力。代謝が上がれば食欲も旺盛になる(スポーツの秋との関連が高い)
などなど。ただ、どれも「これだ」という由来はないみたいです。

 

というわけで、トリ(「落ち」の間違い!?)は「石川の秋」ですね。

年間で最も行事が多いこの時期は、小・中・高のすべての学校・学年で学習のスピードが上がり、内容が一気に深まっていく(秋のように)時期でもあります。

「努力はしているのだけれど、なかなか思うような成果が出せていない」とか「急に進むのが早くなってついていけない」とか「夏休みが終わってから難しくなったと感じる」というような事はありませんか?

もし思いあたることがあれば、石川数学塾大阪の各教室をお尋ねください。

経験豊富な講師陣が課題解決への方策を示してくれるに違いありません。

秋の夜長、勉強に没頭するには本当に良い季節ですよ。

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