大阪通信 Vol.16 配布開始しました -立ち読みタイムです(^_^)

大阪通信 Vol.16 配布開始しました。再開実質第2号ですね。

今回も立ち読みしてみましょう。

「9月休暇も終わり、いよいよ入試本番まであと4ヶ月。大阪通信、今回の特集は、賢い先輩たちが教える「あと4か月、これだけはヤッテハナラナイ」、いわゆる「ベカラズ」集です。

では、最悪のベカラズから。「弱気とあきらめ」です。…

次に、意外なベカラズです。「これ、ほんとにベカラズなんですか?」と涙目で詰問されることもあります。…

最後のベカラズです。少し恐ろしいことを書いてしまうかもしれません。…」

ややや、今回は中学入試を控えた受験生、ご父母必見ですね。「意外なベカラズ」とか、「少し恐ろしい」ベカラズとか、いったい何なんでしょうか?

大阪通信 Vol.16、石川数学塾大阪・学園前教室にて好評配布中です。ご自由にお持ちください。

なお、中入倉庫に大阪通信のバックナンバーが揃っています。先週の 大阪通信 Vol.15、倉庫に新収納しました。見逃した!というみなさん、ご覧ください。

ついでにつけたしで申し訳ないです。遅くなりましたが、本年度の合宿写真集、同じく中入倉庫に公開しました。ご堪能ください。

学園前教室長・杉浦

秋の「歩こう会」、ささやかなご報告

台風18号が日本列島に接近!まさに風雲急を告げる9月15日(日)、「台風くん、ちょっと待っといてな」とばかりに、秋の「歩こう会」、敢行いたしました。

まるで「夏、真っ盛りかいな?」というほどにカンカン照り…が、いつもの「歩こう会」ですね。せいぜい多少の雨がシトシト程度で、台風が来るなんて初めての経験でした。驚きました。

しかし今回初登場の手作り「てくてくマップ」を携え、歩こうオーラ150%の猛者たちが、今回も大挙集結いたしました。新大宮駅→盾列古墳群東群→平城宮蹟→古墳群西群→西大寺駅…と、断固歩きとおした皆さん、おつかれさまでした。

今回台風に阻まれて欠席だったみなさん、次回こそは思う存分歩きましょう。お待ちいたしております。

学園前教室長・杉浦

大阪通信 Vol.15 配布開始しました -ちょっと立ち読みしてみましょう-

大阪通信 Vol.15 配布開始しました。夏講以後、再開実質第1号となります。

杉浦先生、どんなこと書いてはるんでしょうか?ちょっと立ち読みしてみましょう。

「秋風が吹き、いわし雲が見え、朝晩が涼しくなり、セミの鳴き声が止み…皆様、いかがお過ごしでしょうか。大阪通信、いよいよ今号から本格的に復刊します。

秋の話題に戻りましょうか。やはりサンマでしょうか。いや、サツマイモ?小生は、山盛りの秋ミョウガと、ダシ醤油と、ドンブリ飯があれば大いに幸せな類の人ですので、特に「秋の味覚」派ではありません。

では何をもって秋を感じるのか?、自分ながら少々不審に思っていたのですが、50歳を目前にしてなんとなくわかってきました。キーワードは、「トンボ」だったようです。舒明天皇(と言いましても、なじみが薄いかもしれませんが、中大兄皇子・大海人皇子のお父さんです)の長歌を万葉集から引きます。

大和には 群山あれど とりよろふ 天の香具山 登り立ち 国見をすれば 国原は 煙立ち立つ 海原は かまめ立ち立つ うまし国そ あきづ島 大和の国は」

食欲の秋かと思いきや、さにあらず。このあとこのエッセイは、どうなっていくのでしょうか。

大阪通信 Vol.15、石川数学塾大阪・学園前教室にて好評配布中です。ご自由にお持ちください。

なお、中入倉庫に大阪通信のバックナンバーが揃っています。今年度の合宿アルバムも、Coming Soon! です。ご期待ください。

学園前教室長・杉浦

ナタとカミソリ-「叱る」ことの難しさ

昔話、失礼いたします。

「杉浦さん、生徒叱る時はなぁ、カミソリしたらあかんで。スパスパ切って、血ぃドバドバ出て、そのまま一丁上がりになってまう。叱るんは、正しく生かすためやろ。沈めるためと、違うやろ。…カミソリ、やめなはれ。…叱るな!言うとるんとチャイまっせ。ココぞ言う時、ザックリいきなはれ。そやなあ、例えるんなら、ナタやね。ナタで十分。ザックリわからせて、しっかり生かすんやで。…カミソリ、あかん。ナタになりなはれ。」

こんなふうに、熱心に小生に説いてくれた同僚がおりました。

「叱る」ことの大切さと難しさを、この同僚からたくさん学びました。

もちろんいつの時代にも、叱って楽しい指導者も、叱られてうれしい生徒もいませんね。

それでも生徒を叱らざるを得ない状況に陥った時、カラっと激しく生徒を導けたか、そのことを必ず反省します。

カミソリではなく、ナタになれたのか?自問自答の日々が続きます。

学園前教室長・杉浦

夏講授業の実況中継(その4)

「夏講大好き男」の杉浦先生、何やら猛烈に感動しております。

「600時間達成、ようやった!感動した!えらい!」。…中入部屋の希望者全員が取り組む「600時間学習シート」、たった3秒よそ見しただけで1マス=勉強1時間分を塗れません。1マス塗っては3分休憩、黙々とこなす勉強を、強靭な精神力と恐るべき忍耐力が支えます。

「7週間、ワシの真横で頑張った!つらくて、しんどくて、恐ろしかったやろ!よう耐えた!えらい!」…合宿含めて7週間、9時から21時まで(合宿では6時から23時まで)、ずっと私の横で勉強し続けたスーパーマンへ。もはや、恐れるものは何もありません。

そして「こんなオッサンにつき合っていただいた生徒の皆さん、卒業生スタッフ、お父様、お母様、ご家族様、心の底から、ありがとうございました」…甚だ僭越ながら、「入試合格」こそが画竜点睛!「その日」を目指して、精進あるのみ。

来年の夏には、小生50歳の大台に突入します。しかし、「まだまだ、やりたいことがある」。終わりなき挑戦の旅が続きます。

学園前教室長・杉浦

夏講授業の実況中継(その3)

3回目になりました。中入部屋レポートです。

連日激しく勉強していますと、スヤスヤとまではいかないまでも、ウツラウツラと舟をこぎだす生徒もいます。

「風邪ひくで。家帰って寝えや。」

低い声色でささやかれますと、いっきに目が覚めるようですね。

それでも夢幻(ゆめまぼろし)の皆さんには、

「椅子、取れ!」

と、檄が飛びます。「ヤバイ!」と思ったら、自主的に椅子撤去という生徒も増えてきました。

それでも睡魔に魅入られたみなさん、そそくさと机の上に正座し始めます。

寝て落下するという最悪の事態を避けるためには、「起きなしゃあない」ですね。

拷問してるわけじゃあないですから、誤解なさいませんよう。

そもそも、目の前で一生懸命できない者が、教室以外の多くのシーンで一生懸命生きてるはずがありませんよね。

「一生懸命生きるつもりがない者は、即刻去れ!」

…入塾時、最大の約束を実行しているだけなのです。厳しいですか?厳しいかもしれませんが、これが「あたりまえ」です。中入部屋は、「これがあたりまえ」と思える人たちだけに門戸を開いています。

学園前教室長・杉浦

無事に帰って参りました!

本年度も大盛況の合宿でした。皆様に感謝いたします。

8月12日(月)早朝8時、橿原神宮駅東口に結集した先発部隊25名が、明日香村を東に横切り、一路飛鳥寺研修会館を目指します。

ギンギラギンの太陽に、いやがおうでも刮目し、一汗かいて良い頃合いに、決戦の地・研修会館着です。

さっと教室メーキングしたら、授業はいつものishikawaスタイル、スケジュールノートのマス目を埋めた履修予定が、どんどん消されていきます。

先生は最前列に踏ん張って、いつも通りの怒涛の解説、卒業生スタッフは後輩たちの身辺サポートに余念ありません。

激した頭脳を冷やしてくれるのが、おいしく楽しいお食事タイム、そして歴史的遺物の宝庫・飛鳥を巡るお散歩タイムでした。

無駄なく、ムラなく、スキなく過ごした4日間、最終日には審判官「閻魔大王」のご登場です。

今年も「先生に化けるのがうまい」閻魔さん、先生と瓜二つの風貌で、時に優しく諭し、時に激しくアジります。

恐怖と感動のルツボが生まれ、多くの生徒が再生を誓い、全員許されて、笑顔の帰宅となりました。

スタッフと反省会ののち、つかの間の休息もほどほどに、翌日早朝、山辺の道を走破する先生の姿がありました。

「目指すは、来季。我が教育の理想郷・飛鳥に、五たび夏期合宿を実現せん。知力・体力・気力をみなぎらせ、必ずや、砦の上に我等が世界を!我が怒涛の進撃に、終わり無し!」

行って参ります!

今年も、いよいよ明日から合宿です。

やりきった先に見えてくるものは、ほんの少し涼しげな秋風と「入試合格」への一本道。

共に手を携えて、闘いぬく仲間と深める連帯感、何ものにも代えがたい貴重な達成感、今年も感動の夏ステージが、あなたを待っています。

最終日レギュラーゲストの「閻魔大王」に加えて、今年は当塾・川添代表、中土井・上本町教室長が陣中見舞いにお越しいただける予定、さらに一年間の見習い講師を経て、ついに卒業生が先生デビュー…と、盛りだくさんのサプライズ。

燃え上がる想いが、真夏の明日香村に完全燃焼。巨大な火柱となって、進撃しようではありませんか!

夏講授業の実況中継(その2)

中学入試の部屋(略称・中入部屋と言うのだそうです)では、今日も檄が飛んでいます。

「中学入試っちゅうんはなぁ、「勝ち残る」入試とちゃうねんで。誤解すなよ。よお出来る奴が勝ち残って、勝ち残った奴が生き残って、勝利者が決まって、はい!終了!…そんなん、ウソや。

勝負は常に時の運、勝つも負けるも、ほんの僅差じゃ。勝って嬉しいんは束の間、次も勝てると限れへん。

勝ち続けよう思うな!プレッシャーに負けるだけや。勝って嬉しいも3秒、負けて悲しいも3秒、そのあとすぐに、負けへん戦い出来る奴、なんぼ負けても、決してあきらめへん奴、最後に笑うん…そいつや。

一発屋、最低!油断野郎、同じく!そんなん、なったらあかん。勝ちたきゃなぁ。

勝った奴が勝ち残るんと違う、負けへん奴が生き残る、およそ入試は、そおいうもんや。

目先の勝ち負けにこだわるな!何ぼ負けても這い上がる奴、そいつが最終勝利者じゃ!」

夏講授業の実況中継(その1)

「勉強がつらいから、勉強から逃げたい」と、正直に吐露した生徒が、杉浦先生に諭されております。

「なんで人々は、勉強できると偉い…と言うのやろ? それはなぁ、つらいことに耐えたからやで。 勉強って不思議なもんで、たまに好きやからやってる人がいる。 希少動物やけどな。 世の中の大多数の人々は、勉強、嫌いやねん。 何才になっても勉強してんの、学者だけやろ。 早い、遅いの違いがあっても、たいがい、皆、勉強せんくなる。 ほんまは嫌いやったからやね。 好きな奴がうらやましいって? それは違うで。 誰でも、好きなことは、言われんでもする。 結果、できるようになる。 けど、偉いと思われること、少ないな。 パチンコ好きやったから、パチプロになりました…って、偉いか(笑)? 偉くないやろ。 嫌いなことも、我慢できる奴が、偉い奴。 我慢比べやな。 世の中、そうなっとる。」

「だからこそ、逃げたらあかん。 苦しめぃ! 思う存分、苦しめぃ! 苦しんだ分、君は偉くなんのや。 どうや? 逃げるの、愚かなことやろ。 やめとけ。 勉強できんと、できへん仕事、この世にたくさんあるな。 他人に深く関わる仕事に多い。 医者? 典型例やね。 あなたは体が痛くて苦しい、しかし、私は痛くない、だから、私にはあなたの苦しみがわからない…そんなん言う医者、いるか? おらんやろ。 他人の苦しみ、わかってこそ、他人と関わる仕事、できんねん。 苦しみいうんはな、苦しんだもんにしか、わからんのや。」

「わかったか? 耐えることは、偉いこと。 苦しむことは、崇高なこと。 勉強、嫌いで良かったな。 好きやったら、きっと、わからんかったで。 逃げるな! 偉くなりたきゃ、絶対逃げるな! 賢いから、わかるよな。」