あなたの「目標」を達成するために“鍛え直し”します。

<入試機会の多様化の弊害!?>

文部科省のまとめによりますと、大学全体の約36%に当たる274の大学が、高校で学ぶ内容を教える補習授業を実施しています(平成21年度)。また、学力別にクラス分けしているという大学も303大学に昇ります。

 

背景には入試機会の多様化があります。補習授業を余儀なくされる理由としまして「受験科目を軽減」「学科試験を課さない」などがあり、必要な科目を高校で履修していない、もしくは基礎学力も十分でないまま入学してくる学生が増えている。というわけですね。

 

大学によっては既にAO入試の合格者が出ているところもあろうかと思います。

「夢」と「希望」を胸にバラ色の大学生活をイメージしている方も多いかと思いますが、大学の授業はそれほど甘くはありません。特に掟破りの“理転”をした場合などスグに授業についていけなくなることは火を見るより明らかです。

 

そこで、石川数学塾大阪上本町教室では現高3生、大学生を対象に「数学」「物理」「化学」の分野(高校で履修の内容に限る)で“鍛え直し”をします。対応できる曜日・時間が限られますので詳細はお問い合わせください。

 

来年3月までの過ごし方一つで未来は大きく変わりますよ。

上本町教室 中土井

新学期がスタートしました。

長いようで短かった夏休みも終わり、いよいよ新学期の始まりですね。(一部の中・高では既に始まっているところもありますが・・・。)

新中学生や新高校生で1学期にうまく新しい生活・勉強習慣になじめなった方も、この夏休みにぐぅ~んと挽回できたことでしょう。昨年も書きましたが秋は「収穫の秋」です。夏の地道な努力を、コツコツと積み上げた努力を是非とも実り多きものにしてください。

石川数学塾大阪では、夏季休暇の課題テストや実力テストに向けての補習を各教室で実施しております。
詳しくは、各教室までお気軽にお問い合わせください。

上本町教室

枚方教室

高の原教室

学園前教室

まだまだ夏期講習間に合いますよ。

夏休み前は、あれとこれとをいつまでにやり終えて、弱点教科の勉強をしっかりやろ…。なんて考えていたのにいざ蓋を開けてみると、「え~!もう8月っ!!まだ何にもしてないよ~。」ってなあなたに朗報です。

石川数学塾大阪の夏期講習はまだまだ間に合いますよ。

石川数学塾大阪の夏期講習は、夏休み期間の7月14日~8月30日まで。(日曜、盆休み除く)

★午前の部(10時~12時30分)
★午後の部(13時30分~16時)
★夜の部(17時スタート、17時30分、18時、18時30分、19時スタート):自由選択

と曜日や時間も選択性なので、とにかくスケジュールが立てやすく、じっくり取り組める1コマ2時間30分が好評です。(一部の曜日や時間帯で満席の場合もございますので、各教室までお問い合わせください。)

もちろん夏休み課題テストの対策にも完全対応いたします。

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夏期講習はじまりました。

7月14日(月)より夏期講習が始まっています。

今年は多回数のお申込に対しまして、費用還元なる企画も始まっています。詳しくは各教室の方にお問い合わせいただきますか、当ブログの記事でも取り上げていますので、是非そちらをご覧ください。

今年は既塾生のみなさんはもとより、新しい出会いが多くなりそうな夏期講習のスタートとなりました。

ご要望もさまざまで、学校の成績向上はもちろんのこと、課題対策や弱点克服、入試問題の徹底解説希望など多岐に亘っています。

さて、夏休みの過ごし方はもうお考えですか?

もしまだこの夏休みの過ごし方が決まっていないのであれば、多回数の費用還元を利用してどっぷりと石川数学塾大阪の夏期講習に浸ってみるのも一興だと思いますよ。

本当にいまお持ちのお悩みをぶつけてみてください。

きっと、石川数学塾大阪の優秀な講師陣が親身に解決のアドバイスをくれると思いますよ。

上本町教室 中土井

実行可能な学習計画を。

早いものでもう1学期の期末試験が間近になってきました。

前回試験(中間試験)の反省から同じ轍は踏むまいと、試験に向けた学習計画をたてたり、もう実際に学習計画に沿った勉強を始めているみなさんもいることだと思います。

 

ですがちょっと待ってください。前回試験の振り返りや今回の試験の目標設定がきちんとなされた上でその学習計画をたてましたか?

 

そもそも学習計画とは行動計画のことです。ですから目標設定なしにそもそも学習計画などたてることはできないはずですよね。

 

さらに、この学習計画の精度が目標達成の確度を大きく左右します。ですから、学習計画の立案にたとえ丸1日かけたとしても、きちんとした計画がたてられたなら、あとから充分に成果として取り戻すことができます。

 

学習計画をたてるときの注意点

  ①学習計画は実行可能な計画にする。

  ②前日までにやりあげる計画で。

  ③やりきる。

 

①については、既に経験済のみなさんもいるかも知れませんが、「計画をたてる」と聞くと到底実行不可能であろう計画をたてる人がいます。高い意欲の現われか、今回の試験にかける意気込みなのかわかりませんが、実行不可能な計画をたてるということははじめから目標達成のつもりが無いと見られても仕方がありません。少し緩めの計画でも構いません。必ず実行可能な計画にすること。

 

②は文字通り、前日までにやりあげる計画で進めてください。一夜漬けなんて論外。自身ではなく、外的要因で何があるかわかりませんので、前日は最終チェック(見直し)程度に。

 

③については、そもそも勉強計画とは崩れやすいものです。ちょっとしたことでモチベーションが下がったりします。「できない」「やりたくない」理由は無限に存在します。強い意志と目標達成の意欲を持ってやりきってください。そうしないと「振り返り」で、もし目標通りに結果が出なかったときに、「学習計画に課題があった」のか「実行しなかったことに問題がある」のか検証のしようがありません。つまりは次回にもつながらない、もったいないことになります。

 

いろいろ書いてきましたが、この試験で納得のいく成果が出せることを期待しています。頑張ってください。

上本町教室 中土井

中間テストの振り返りはもう済みましたか?

中間テストも終わり、すでに結果が手元に戻ってきていることだと思います。「よかった。」「悪かった。」「思い通りの結果だった。」「こんな答案見たくもない。」…とさまざまな感想をお持ちのことと思います。

テストのやり直しは、課題になっている学校も多いと思いますので、曲りなりににも手をつけている生徒さんも多いようですが、振り返りはもう済みましたか?

前回は目標のたて方、「平均点は目標にあらず!」と言うことをお伝えしました。今回は「振り返り」の仕方についてお伝えしていきますね。

振り返りとは文字通り、テストに向けた「取り組みそのもの」を振り返ると言うことです。その時の基準は何か?前回お話しました、具体的な「数値目標」です。

「できた」「できなかった」と言うのは主観的なものです。ですからあくまでも「数値目標」を振り返りの拠り所としなくてはいけません。

ではその具体的な手法ですが、
 
 ①目標に到達した教科、目標に到達しなかった教科をそれぞれ3教科ほどピックアップします。
 ②目標に到達した教科について、費やした労力(学習時間)、学習内容(問題集やプリント)、意欲(テストに際し   
   ての意気込みや取り組み)などを箇条書きにして振り返ります。・・・成功事例
 ③目標に到達しなかった教科について、②と同じ振り返りをします。そして次回への課題を書き加えます。
  (例えば、「〇〇に時間を取られ、結局計画の半分の時間しかできなかった」とか「一夜漬だった」とか…。)

これらの反省を必ず次回に活かさなくてはなりません。結果には必ず理由があります。

今回悔しくも目標に到達しなかったのは、あなたの努力が目標とした数値を得るところまで到達していなかったからだと言えます。つまり「結果」を変えたければ「やり方」を変えなければならないと言うことなのです。

是非いまお伝えしたことを参考にして、もう一度テスト結果の「振り返り」をしてみてください。そして次回のテストに備えてください。

次回は学習計画のたて方についてお話したいと思います。

上本町教室 中土井

平均点は目標にあらず!

中間テストの日程も発表になり、いまこの時も目の色を変えて試験勉強に励んでおられることだと思います。

ところで、みなさんは中間テストの目標をたてられましたか?
もちろん「すべての教科満点が目標です」っとおっしゃられる方もいるでしょうが…。
この問いに対して謙遜(?)なのか、「平均点が目標」という答えを聞くことがあります。

でもちょっと待ってください。平均点って…何点なんだ???
そもそも平均点は採点の結果が出て初めてわかるものですよね。ですから平均点が目標って聞くと、よっぽど自信が無いのか、はたまた実際はあまり考えていないのか。

どちらにせよ、平均点は目標にはなりえないと思うのです。

よしんば前回の平均点(例えば70点だとすると)をイメージして目標をたてたとしても、やはり「目標は70点」と答えるべきです。具体的な数値で目標をたてることを心掛けましょう。

具合的な数値で目標をたてることで「結果」の成否もはっきりでます。「良かった」「悪かった」では無く、「○○はできた」「○○はできなかった」という具合に。

「結果」には必ず「理由」があります。「結果」を変えたければ「やり方」を変えれば良いのです。

具体的な目標設定は成功への第一歩です。是非、定期テストでも具体的な数値で目標をたてることを習慣にして欲しいのです。

学習計画や結果の検証(見直し)についてはまたの機会にお話していきます。

上本町教室 中土井

流れ星が流れる間に3回願い事を言うと・・・。

春とは言いながら、昼間はもう初夏のような陽気ですね。それに比べて朝のなんと爽やかなこと。寒暖の差が大きいこともあるのでしょうが、「ああっ、春はやっぱりあけぼの」と思ってしまうこのごろです。

さて、新学期がはじまってから、「あっ!」と言う間に2週間余りが過ぎました。

新しい学校、新しいクラス、新しい友達、新しい教科書、新しい・・・ってな具合に新鮮な環境に飛び込んだ人もやっと慣れてきたころではないかと思いますがいかがですか?

新しいと言えば、新学期、新学年を向かえるにあたって、「目標」や「決意」や「想い」を新たにした人も多いのではないかと思います。

こんな言い伝えを聞いたことがありませんか?「流れ星が流れる間に3回願い事を言うと叶う。」っていう話。これって本当なのでしょうか?

私は本当だと信じています。

流れ星が流れるのを観たことがある方ならお分かりかと思いますが、ほんの一瞬の出来事です。長くても3秒以内だと思います。そんな一瞬の間に3回も願い事を言うなんてなかなか出来ません。本当にいつもいつも願い事のことを考えていないとはっきり言って不可能です。

実はそこにこの言い伝えの真理があります。

流れ星の流れる一瞬の間にも3回言えるくらいになるには、日頃からいつもいつも願い事を想っている人なのです。それ位本気で願いを叶えようとしている人だけが、本当に願いを叶えることができるということなんですね。そして願い事を叶えるためには行動(努力)が大事だと伝えているようにおもいます。

願い事・・・言い換えれば「目標」や「決意」や「想い」だとも言えます。

新しいその想いを叶えるスタート地点に立ったのですから、そのことについていつもいつも考え続け、行動し続けていきましょう。

その「目標」や「決意」や「想い」がきっと叶うことを願ってやみません。

上本町教室 中土井

春期講習受付中です。

3月に入り、日に日に春らしい陽気になってきていますね。

春期講習の案内ができましたので、お知らせさせていただきます。
3月17日(月)~4月7日(月)までとなっています。(教室により若干の違いはあります。)
詳細は各教室までお気軽にお問い合わせください。

また、新入塾生の体験授業も絶賛受付中です。みなさんのご参加お待ちしております。

春期講習はこちら
上本町教室 中土井

謹んで新年のお慶びを申し上げます。

謹んで新年のお慶びを申し上げます。
旧年中は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

新しい年も明け、いよいよ目標へ向けた頑張りが報われる時が近づいて来ましたね。
気力、知力、体力ともに最高に充実されていることでしょう。
くれぐれも体調には注意して、成功イメージだけを持ってラストスパート頑張ってください。

さて、石川数学塾大阪ではそんな君たちを、3つの特別講習で強力にサポートして行きますよ。

<第1弾> まだ諦めるには早い! 「センター数学 すぐに使える30の時短テクニック」

<第2弾> これで完成!       「センター数列・ベクトルの超解法」

<第3弾> The 2次勉!      「志望校別 徹底詳解2次数学対策特別講習」

 ※ 開催日時や開催教室が固定の講習もあります。定員が設定されている講習もあります。

詳細は下記 ↓ のファイルをクリック!

センター数学 すぐに使える30の時短テクニック

「これで完成! センター数列・ベクトルの超解法」

The 2次勉 「志望校別 徹底詳解2次数学対策特別講習」

上本町教室 中土井