いったん輝かしい歴史に幕を閉じるとのこと。
清宮幸太郎選手が活躍中であるとのこと。
甲子園を目指そう!と思っていた節があるのですが、
わが母校(高校)には硬式野球部が無いことに気づき、がっかりしたものです。(笑)
今までにも何人か来てくれていました。
一度きりしか無い人生、非常に貴重な経験が出来てうらやましい限りです。
当塾HPを御覧いただき、誠にありがとうございます。
本日3月13日(日曜日)、個別入塾説明会を 10:00~14:00の間、開催いたします。
参加を希望される方は、他の方と予定が重なるといけませんので、
お電話にてご予約の上お越し頂けると幸いです。
当日でもご参加受け付け可能です。
ご連絡お待ちしております。
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いよいよ明日25日、国公立大学2次前期試験が開始されます。
やはり、ここを第一志望にされている方も多いのではないでしょうか。
毎年の事になりますが、生徒を一人々々送り出して行く度、
自身の当時の事が今だ鮮明に思い出されます。
1次試験(現在のセンター試験にあたるもの)で、思う様に得点できず、
2次試験の数学で言えば大問1つ弱くらい、ボーダー得点から不足しており、
合格するためには、得意の数学で、何が何でも、他人よりも1題、
出来れば2題くらい多く解いておきたいところでした。
その様な状況の中で、初日の数学の試験が開始されましたが、
極度の緊張感と前述のプレッシャーによるものなのか、問題を考えようにも
頭の中は真っ白で、全く何も思い浮かばず、文字を書こうにも
指先は震える始末でした。
このまま1題も解けることなく時間が過ぎるのではないかと思えました。
2時間30分のうちの1時間はこんな調子で経ちましたが、ようやく、
過去問に似た問題があったと思えた1題を何とか完成させることが出来ました。
1題解いてしまえば、いつもの平静さを取り戻し、集中して思考することが出来、
時間内に目標とする問題数をこなすことが出来たので、
帰宅途中では初日が終了した時点にも関わらず合格を確信し、
2日目は自信にあふれた心境で試験に取り組めました。
結果は無事合格。今までの頑張りが報われた瞬間でした。
受験生の皆さんも、これと似た経験はされることと思いますが、
数学の問題を解くためには、いかに、動揺せず、集中力を保てるかが
非常に重要になるため、
『いかに初めの1題を解くか。解ける1題を見つけるか。』
を心がけることが、大事な要素となってきます。
皆さんの御健闘を祈ります。