さわやかな初夏の季節となりましたね。
さて、夏と言えば・・・、そうです!夏期講習です。
案内の作成が完了いたしましたので、
HPで先行して公開いたします。
当塾HPの
季節講習のページ
からダウンロード出来ます。
紙媒体のものは鋭意作成中ですので、
もうしばらくお待ち下さい。
こんにちわ。
定期(中間)テストが終盤に近づいていることと思います。または、もう既に幾つかの教科は返却されていたりすのですかね。
毎度のことですが、今回のテストの振り返りがきちんとできないと、次のテストも同じような結果になりますよ。学校の先生はもちろん塾の先生などの協力を得て、テストのやり直し~振り返りをしっかりやりましょう。
その時の観点は次の3つだと思います。
①目標の振り返り(目標の妥当性や難易度が適当であったか?)
②学習計画の振り返り(学習計画は”目標”を達成できるものになっていたか?)
③計画実行の振り返り(学習計画がきちんと実行できたか?)
つぎに、目標達成できた教科のうち良い方から3つ(無ければ1つでも。)、目標達成できなかった教科のうち悪い方から3つ(無ければ1つでも)について振り返ります。
よかった教科と悪かった教科は何が違うのか?
授業での理解度は?この教科に取り組むあなたの意欲は?学習計画での勉強時間は?実際に勉強した時間は?など、思いつくものすべてについて考えてみましょう。
これら目標より悪かった教科は次回のテストでは挽回する教科としてピックアップし、意識的に取り組む時間や回数を増やしていくことが大事になります。
これらのことを繰り返すことでしか、テスト勉強の精度(「定期テストで〇〇点を採るためには、テストまでにどれくらいの時間を投下すればできるという見積」)を上げていけません。
次回こそはと思っているなら、「振り返り」こそが何よりも大事になります。
大阪通信 Vol.57 配布開始しました。「夏セット」と言いますと…
1)大阪通信 Vol.57
2)石川数学塾大阪・学園前教室・中学入試の部屋 夏期講習のご案内(表)
3)石川数学塾大阪・学園前教室・中学入試の部屋 夏期講習のご案内(裏)
4)石川数学塾大阪・学園前教室・大学入試の部屋 夏期講習のご案内(表)
5)石川数学塾大阪・学園前教室・大学入試の部屋 夏期講習のご案内(裏)
6)石川数学塾大阪・学園前教室 夏期合宿のご案内(表)
7)石川数学塾大阪・学園前教室 夏期合宿のご案内(裏)
…ですね。2)~7)は、石川数学塾大阪のHP・季節講習のページに載るまでの暫定公開です。
今号の大阪通信は、夏期講習に向かうための檄文といったもののようです。少し覗いてみましょう。
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【お勧めの夏】
まず夏合宿に行く決意を固めましょう。ガレージベンチャーだったころから「中学入試の」山小屋と呼ばれていますが、今や小学校低学年から社会人まで、勉強するんだという固い意志さえあれば誰でも参加できます。普段の通常授業では、受講曜日や受講頻度の違いから、なかなか共に学べない同輩や先輩とも、時空を共有して切磋琢磨できます。卒業生がスタッフとして参加し、貴重な体験談、人生論、受験論を語ってくれます。後輩たちが、あなたをお手本にしています。だからいやがおうにも、気合が入りますね。規則正しい生活と集中力あふれる勉強によって、よしんば乱れた夏休み前半を過ごしていたとしても、正しく気づき・直し、多くは前半戦の苦労が報われる喜びに沸き、まちがっても後半戦を無為に過ごすことがない、そんなゲートポジションだと考えてください。
決意が固まったら、スケジュールノート(黄色)の見開き1ページに、合宿4日間の予定をびっちり書き込みましょう。気合十分なら1マス1ページ、百歩譲っても1マスに大問1問です。さて、ここで深呼吸。手元に書きなぐったスケジュールノートを見てください。これが今あなたが、「夏休みにやってしまいたい」と思っていることのすべてです。なんでもかんでも「合宿任せ」は良くないですね。合宿に行ったからって、一日が48時間になるわけではないからです。夏休みが合宿だけで潰れるわけでもありませんし。要するに「夏休みにやってしまいたい」ことを、まんべんなくバラけてほしいのです。
夏休みは長いです。7月13日(月)から8月31日(月)まで、ほぼ7週間あります。合宿は、このうちの三泊四日でしかありません。バラけているうちに気づくと思いますが、長期休暇中は原則的に学校休業ですから(クラブ活動などの例外もあります)、通常授業以外にも勉強の機会を増やせますね。いや、増やしたくなりますね。もしかすると、増やさざるを得ませんね。思い立ったが吉日、「スケジュール&お申込用紙」の講習授業に、チェックを入れてしまいましょう。こうすれば自然と有意義な夏休みを過ごせます。勝利の女神は、克己(こっき)するものに微笑むのです。
【ヘビーユーザー割引・毎日必ず登場プラン】
部屋・小部屋・割込を問わず、毎日1回ずつ相当以上のご予定(合計39回以上、特別講義含まず)+合宿をお考えの皆さん。
合宿費用を除く、部屋・小部屋・割込の合計費用を3%減額いたします。
【ヘビーユーザー割引・毎日AM/PMプラン】
部屋・小部屋・割込を問わず、毎日2回ずつ相当以上のご予定(合計78回以上、特別講義含まず)+合宿をお考えの皆さん。
合宿費用を除く、部屋・小部屋・割込の合計費用を5%減額いたします。
【ヘビーユーザー割引・毎日朝から晩までプラン】
部屋・小部屋・割込を問わず、毎日3回ずつ相当以上のご予定(合計117回以上、特別講義含まず)+合宿をお考えの皆さん。
合宿費用を除く、部屋・小部屋・割込の合計費用を8%減額いたします。
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なるほど、読んだら得するような気がしてきました。いや、読まないと損するような気がしてきました。
大阪通信 Vol.57、石川数学塾大阪・学園前教室にて好評配布中です。ご自由にお持ちください。
なお、中入倉庫に大阪通信のバックナンバーが揃っています。今週の 大阪通信 Vol.57も、既に収納してあります。ご覧になってみてください。
こんにちは。石川数学塾大阪・ネット広報担当の杉浦です。
HP5月改変、完了しました。
1.学園前教室関係
1)教室案内のページの教室写真を更新しました。
2)教室案内のページの案内文に、季節スタッフ紹介を追加しました。
3)コマ表・料金表ページのスケジュール表を修正しました。
2.高の原教室関係
1)教室案内のページの案内文を、一部書き換えました。
2)携帯用のページを更新しました。
3.上本町教室関係
1)教室案内のページの地図の説明文を、一部書き換えました。
4.枚方教室関係
1)コマ表・料金表のページの英語授業のご案内を更新しました。
石川数学塾大阪
ネット広報担当
杉浦 功
G.Wはいかがお過ごしでしたか?今年は本当にお天気にも恵まれて、これぞ“行楽日和”っていう感じでしたね。きっとさまざまなイベントやレジャーを満喫されたことでしょう。
前回のブログでも触れたのですが、楽しいG.Wが終わると中間テストまで概ね2~3週間といったところでしょうか?
本年度最初のテストということもあり、ここはしっかり結果残したいところですよね。
特に、新中1や新高1(一貫校は除く)のみなさんはテストの範囲もそれほど多くないので、“しっかり”取り組みさえすれば思い通りのスコアをたたき出すことも夢ではありませんね。
そこで今回は特別にこのブログをご覧の方を対象に「日曜特別講習」の参加を受付いたします。日程・時間などは下記の通りです。
開催日…5/10(日)、17(日)、24(日)
時 間…10:00~15:00の間で2時間、4時間、通しのいずれか。
場 所…石川数学塾大阪 上本町教室
※定期テスト対策日曜特別講習につきましては、当該学年ではなくテスト対策の内容範囲に依る料金設定となります。
※教科・内容に依りまして、授業の最少開催人数を設定いたします。また参加人数に依りましては参加時間帯の調整を行うことがありますので、予めご了承ください。
尚、受講料などにつきましては、直接上本町教室の方にお問い合わせください。
みなさんのご参加をお待ちしています。
4月26日(日)、総勢11人で、山辺道を楽しく歩いてきました。
弁当休憩をはさんで約7時間、16kmの道のりでした。
(JR三輪駅)→弁天塚古墳→茅原大墓→慶運寺裏古墳→ホケノ山古墳→巻野内石塚古墳→珠城山古墳群→(渋谷向山古墳)→(行燈山古墳)→櫛山古墳→(昼食)→(柿本人麻呂歌碑)→西殿塚古墳→東殿塚古墳→西山塚古墳→波多子塚古墳→東乗鞍古墳→(峠の茶屋)→(石上神宮)→天理西山古墳→(天理総合駅)。
( )の中に入っていない古墳名は、多かれ少なかれ、普通と違ったところがある古墳の名前です。
「何度も山辺道を歩いていますが、古墳という名の土饅頭を見ても、なんだかわからなくて、面白くなかったのですが、こうして楽しく解説していただきながら歩きますと、やはり…楽しいです。ありがとうございました。」
「茅原大墓の周濠を横切って、帆立貝の前方部先端に行く途中で、泥沼にはまりました。次回から気をつけます。」
「日ごろの運動不足を実感いたしました。」
「良い気分転換になりました。」
「入試は…一に体力、二に気力、三、四は無くて、五に知力。一週間に一度は、この程度歩きましょう!」
…など、楽しい発言が相次ぎました。ありがとうございました。
次回は、秋の歩こう会。平城宮跡北の、佐紀盾列古墳群を予定しています。こちらもお楽しみに。
4月26日(日)、総勢11人で、山辺道を楽しく歩いてきました。
弁当休憩をはさんで約7時間、16kmの道のりでした。
(JR三輪駅)→弁天塚古墳→茅原大墓→慶運寺裏古墳→ホケノ山古墳→巻野内石塚古墳→珠城山古墳群→(渋谷向山古墳)→(行燈山古墳)→櫛山古墳→(昼食)→(柿本人麻呂歌碑)→西殿塚古墳→東殿塚古墳→西山塚古墳→波多子塚古墳→東乗鞍古墳→(峠の茶屋)→(石上神宮)→天理西山古墳→(天理総合駅)。
( )の中に入っていない古墳名は、多かれ少なかれ、普通と違ったところがある古墳の名前です。
「何度も山辺道を歩いていますが、古墳という名の土饅頭を見ても、なんだかわからなくて、面白くなかったのですが、こうして楽しく解説していただきながら歩きますと、やはり…楽しいです。ありがとうございました。」
「茅原大墓の周濠を横切って、帆立貝の前方部先端に行く途中で、泥沼にはまりました。次回から気をつけます。」
「日ごろの運動不足を実感いたしました。」
「良い気分転換になりました。」
「入試は…一に体力、二に気力、三、四は無くて、五に知力。一週間に一度は、この程度歩きましょう!」
…など、楽しい発言が相次ぎました。ありがとうございました。
次回は、秋の歩こう会。平城宮跡北の、佐紀盾列古墳群を予定しています。こちらもお楽しみに。
大阪通信 Vol.56 では、ブログの連載記事が一冊にまとまっています。
題して『春講日記 久方の光のどけき』。ご好評いただきました「春講日記」ですね。
いつもどおり、表紙のアジテーションが、書きおろしです。
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春過(はるす)ぎて 夏来(なつき)たるらし 白(しろ)たへの 衣干(ころもほ)したり 天香具山(あまのかぐやま)
持統女帝、御製にございます。「百人一首の二番目」として、記憶されているかもしれません。
春講日記をまとめたところで、はや「夏来たるらし」とは、なんと気の早いこっちゃねんと、叱られることまちがいないでしょうが、そんなにセッカチせずとも、ほんの少し小生の話におつきあいください。
明日香村大字飛鳥の田んぼのド真ん中から、大和三山が見えます。葛城、金剛も、生駒山も、多武峰も迫ってくる中で、香具山だけ、のっぺりと横たわっています。畝傍と耳成が、大地にニョキッと生えているようなのに、香具山は尾根筋の先っちょに転がっているようです。
大和三山がほぼ、正三角形の頂点に位置するのは、有名な話ですね。口さがない者どもは、畝傍、耳成を選んだあと、最後にデッチアゲられたのが香具山だと。こんなことを言っている皆さんは、古来香具山こそが霊験あらたか、霊威最強、三山のNo.1であったと聞いて、例外なく驚かれます。
伊予国風土記逸文に、天より下った山と書かれ、記紀には神器埴土(はにつち)を供する山と言われ、頂上には国常立(くにのとこたち)を祀る、…由緒ありすぎて、震えが止まりません(笑)。
女帝が幻視なさった香具山は、天の羽衣(はごろも)を身にまとい、かつて御門(みかど)とされた「天」と、現にお住まいされる「地」を、自由自在に行き来し、思う存分に磐余の春を楽しまれたのではないでしょうか。
とりあえず使い終わった羽衣を、「白たへ」となるまでしっかり洗い、来年の春を期して「干」す。そんな日常のあれこれから、透けて見える幻は、縦横無尽に飛びまわった古き良き香具山であり、そうありたいという女帝自身の願いだったのでしょう。
春講日記は女帝の願いを透かし、懐かしき古き香具山となって書かれました。ポカポカ陽気の縁側で、寝転がってお読みください。香具山が、あなたをお迎えに参ります。
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大阪通信 Vol.56、石川数学塾大阪・学園前教室にて好評配布中です。ご自由にお持ちください。
なお、中入倉庫に大阪通信のバックナンバーが揃っています。今週の大阪通信 Vol.56 も、倉庫からダウンロードできるようになっています。
ぜひ一度、ご覧になってみてください。
4月も半ばとなり、暖かくなったと思えば、
朝晩はまだまだ肌寒く感じられる日もあり、
体調管理がなかなか難しいですね。
学生の皆さんは新学年、新学級が始まって1週間余りが経ち、
この新生活にも幾分慣れて来られた事と思います。
勉学の話になりますが、来月から始まる新学期の初めての
試験を幸先良く乗り切れば、この一年が楽に過ごせます。
数学に苦手意識のある方、または得意でまだまだ伸ばしてみたいと
お思いの方、ぜひ当塾の個別指導を体験してみませんか?
この春、当塾では春のお試し無料体験授業を実施しています。
ご希望の教室まで気軽にお問い合わせください。
お待ちしています。