今週3/3(火)に新聞折込チラシを撒かせていただきました。
早々にお問い合わせを頂戴し、誠にありがとうございます。
授業内容の質問、講習のご相談、体験授業のお申し込み等々、
各種問い合わせは、お電話でも、メールでも承っております。
各教室までお気軽にお問い合わせ下さい。
大阪通信 Vol.53 配布開始しました。
なんだかいつもお忙しい杉浦先生、詠っている場合なのでしょうか?偵察してみましょう。
----------
………
歌ついで、時はまさに今。西行法師、『山歌集』から。
ねかはくは 花のしたにて 春しなん そのきさらきの もちつきのころ
旧暦二月の満開の夜桜のもと、満月をバックに大往生を遂げたいと。よし!断固異議無し!小生も、そうしたいです。
武人にして院政期の貴人、早くに世の無常を悟り出家、放浪…と、西行を語るに事欠かないのだそうですね。藤原定家が小倉百人一首の86番に採ったのは、こちらです。
嘆けとて 月やは物を 思はする かこち顔なる わが涙かな
おいらが泣いてんのはな、月のせいじゃないぜ、失恋しちまったぜい!と、正直にストレートに詠めばよろしいものを、何かと技巧に走る…ような歌を好んで撰ぶ定家を糾弾すべきでしょうか(笑)。
小生、生来へそ曲がりかもしれません。定家とソリがあいません。
………
----------
珍しいです。和歌を論じております。春の珍事…かもしれません。
今号には「お伝えごと」もたくさん載っているようです。記しておきます。
----------
・3月3日(火)、奈良県下、大阪府下一斉にチラシをまきます。今回は最終確定校を特別添付いたします。
・3月14日(土)、朝日新聞奈良版に全5段の特大広告を出します。お楽しみに!
・3月15日(日)、飛鳥ウォーキング、午前8時に近鉄飛鳥駅結集です。
・石川数学塾大阪のロゴ入り三色ボールペンを作りました。お使いください。
・大阪ブックレット創刊します。創刊号1『不思議な石の都・飛鳥ウォーキングガイド』、創刊号2『実録入試最前線・世界でいちばん熱い冬』。3月4日(水)、学園前教室にて配布開始します。
・春講に向けて個人懇談、いつも通り受けつけております。℡090-8557-2680まで、ご予約下さい。
----------
大阪通信 Vol.53、石川数学塾大阪・学園前教室にて好評配布中です。ご自由にお持ちください。
なお、中入倉庫に大阪通信のバックナンバーが揃っています。今週の大阪通信 Vol.53 も、倉庫からダウンロードできるようになっています。
みなさん、ぜひ一度、ご覧になってみてください。
大阪通信 Vol.53 配布開始しました。
なんだかいつもお忙しい杉浦先生、詠っている場合なのでしょうか?偵察してみましょう。
----------
………
歌ついで、時はまさに今。西行法師、『山歌集』から。
ねかはくは 花のしたにて 春しなん そのきさらきの もちつきのころ
旧暦二月の満開の夜桜のもと、満月をバックに大往生を遂げたいと。よし!断固異議無し!小生も、そうしたいです。
武人にして院政期の貴人、早くに世の無常を悟り出家、放浪…と、西行を語るに事欠かないのだそうですね。藤原定家が小倉百人一首の86番に採ったのは、こちらです。
嘆けとて 月やは物を 思はする かこち顔なる わが涙かな
おいらが泣いてんのはな、月のせいじゃないぜ、失恋しちまったぜい!と、正直にストレートに詠めばよろしいものを、何かと技巧に走る…ような歌を好んで撰ぶ定家を糾弾すべきでしょうか(笑)。
小生、生来へそ曲がりかもしれません。定家とソリがあいません。
………
----------
珍しいです。和歌を論じております。春の珍事…かもしれません。
今号には「お伝えごと」もたくさん載っているようです。記しておきます。
----------
・3月3日(火)、奈良県下、大阪府下一斉にチラシをまきます。今回は最終確定校を特別添付いたします。
・3月14日(土)、朝日新聞奈良版に全5段の特大広告を出します。お楽しみに!
・3月15日(日)、飛鳥ウォーキング、午前8時に近鉄飛鳥駅結集です。
・石川数学塾大阪のロゴ入り三色ボールペンを作りました。お使いください。
・大阪ブックレット創刊します。創刊号1『不思議な石の都・飛鳥ウォーキングガイド』、創刊号2『実録入試最前線・世界でいちばん熱い冬』。3月4日(水)、学園前教室にて配布開始します。
・春講に向けて個人懇談、いつも通り受けつけております。℡090-8557-2680まで、ご予約下さい。
----------
大阪通信 Vol.53、石川数学塾大阪・学園前教室にて好評配布中です。ご自由にお持ちください。
なお、中入倉庫に大阪通信のバックナンバーが揃っています。今週の大阪通信 Vol.53 も、倉庫からダウンロードできるようになっています。
みなさん、ぜひ一度、ご覧になってみてください。
夕方の日が日増しに長くなり、九州では春一番も吹きました。いよいよ待ちに待った春がやってくるといった感じがしますね。
石川数学塾大阪でも各教室の春期講習の日程が決まり、HPにアップされていますので是非ご覧ください。それに併せまして、春のチラシがPDFでアップされました。
「どんな塾なんだろ?」ですとか、「部活や他の習い事もあるけど通えるのかなぁ?」ですとか、「この春休みにやっておかなければならないことって何?」なんてお悩みの解決に、石川数学塾大阪いろいろお役に立てることが判る内容になっていますよ。チラシの配布地域には限りがありますので、お手元にチラシが届かないみなさんは、HPからダウンロードして保存版にしてくださいね。
HP春色に更新しました。
1)春期講習案内をアップしました。季節講習のページをご覧ください。各教室の実施要項と、「スケジュール&お申込み用紙」をダウンロードできます。
2)春期講習生と通常授業生の募集チラシをアップしました。トップページ右上の付箋をクリックしてください。「通常」と「春講」で、別々の pdf が開きます。
3)高の原教室・枚方教室・上本町教室の年間カレンダーをアップしました。コマ表・料金表のページをご覧ください。学園前教室の年間カレンダーは、既に更新済です。
4)学園前教室・大学入試の部屋の部屋案内を更新しました。教室案内のページ、コマ表・料金表のページをご確認ください。
5)モバイルページの空席情報を更新しました。モバイルページをご覧ください。
6)教材の紹介ページに、2009年京大入試問題(数学)の解説ノートをアップしました。募集チラシに予告し、チラシと連動するものです。
春色のHP、心を込めて仕上げました。ゆっくりとご覧ください。
石川数学塾大阪
ネット広報担当
大阪通信 Vol.52 配布開始しました。
春期講習のご案内、いつもと変わらないのでしょうか?さっそくチラっと見てみましょう。
----------
大阪通信 Vol.52、お届けします。春期講習のご案内です。
寒くてジッとしていた冬から、ウキウキと心躍る春へ。
季節が変わります。勉強にも目覚めてみてはどうですか。
いきなり舞い上がるのではなく、変わらず地を這うのでもなく、ほんの少し背伸びしてみてはどうでしょう。
満開の桜も、冬の寒風に耐えた冬芽が、ほんのちょっとがんばって、花開いたものなのです。
冬に霜柱立つ地面ギリギリまで、少しずつ伸びてきたツクシが、ほんのちょっとがんばって、芽を出すのです。
では、あなたにとって「ほんのちょっと」とは、何でしょう?
………
----------
春らしくて、なんとなくウキウキして、うれしくなってきますね。
今回はマイナーチェンジした春講案内、HPに先駆けて先行公開ですね。一人ずつ違ったメッセージが書きこまれて、渡されていくようです。
学園前教室内の兄弟講座・「大学入試の部屋」の春講案内も、アップされているとか。
大阪通信 Vol.52、石川数学塾大阪・学園前教室にて好評配布中です。ご自由にお持ちください。
なお、中入倉庫に大阪通信のバックナンバーが揃っています。今週の大阪通信 Vol.52 も、倉庫からダウンロードできるようになっています。
みなさん、ぜひ一度、ご覧になってみてください。
大阪通信 Vol.51 配布開始しました。ちらっと見てみましょう。
今回は熱心なご投稿をいただきました。
----------
今回無謀にも大学院の社会人入試にチャレンジしてみようと思うに至った経緯を書かせて頂くことになりました。
格調高い文体の大阪通信に稚拙な文章を載せるのは気が引けるのですが、載せたからには後には引けぬという退路を断つ意味で載せて頂くことにしました。
動機は一つではなくて、ちょっと真面目な動機とちょっと不純な動機が混在しております。
----------
いえいえ、大阪通信ごとき、大したシロモノでもございませんので、気楽にご寄稿ください。
さて、新たな闘いのステージに進まれるご様子、慶賀の至りです。やはり人生闘ってなんぼ…ですものね。
動機について、気になるところです。真面目と不純、いったいどんな動機なんでしょうか?
大阪通信 Vol.51、石川数学塾大阪・学園前教室にて好評配布中です。ご自由にお持ちください。
なお、中入倉庫に大阪通信のバックナンバーが揃っています。今週の大阪通信 Vol.51 も、倉庫からダウンロードできるようになっています。
みなさん、ぜひ一度、ご覧になってみてください。
受験生のみなさん、勉強頑張ってますか?
中学受験は一段落しましたが、国公立の高校受験・大学受験は
いよいよこれからが山場ですね。
受験勉強は苦しい、しんどい、もう嫌・・・、早く終わりたい・・・
などと考えている人もいるかもしれませんが、
それとは違って、勉強していくうちに、新しい知識を得たり、
今まで分からなかった事が氷解し、理解できる様になって、
段々と面白く感じている人も多いのではないでしょうか?
また、人の一生の中でも、これほど一つのことに
がむしゃらに取り組める期間はそうそうありません。
そう考えると、あと幾日かで終わってしまうのは寂しいことですね。
残り期間、名残を惜しみつつ、この、必死で勉強できる期間を
楽しんでみてはいかがでしょう。
何はともあれ、春はすぐそこまでやって来ています!
大阪通信 Vol.50 配布開始しました。いつもどおり、ちょっと覗いてみましょう。
----------
6)仁木英之『まほろばの王たち』講談社
思い起こしてみますと、読破中!で小説を紹介いたしますのは、今回が初めてではないかと思います。乙巳の変(西暦645年)前後、世情騒然の時代に、互いに住み分けた結界を破り、神が人を喰い、人が神を喰う、そんなデカダンを描くことから始まります。この背後には、大化の改新による近代化、特に大和から河内、難波に至る「大道」建設が、細々と生きながらえてきた神への退場命令となり、執拗な反撃を誘発するという、いわば文明批判の側面が隠されていることに、次第に透かされていきます。いちおう主人公は役小角(えんのおづぬ)でしょうか、しかしながら、役は鴨役(かものえん)であり、鴨の神は葛城の神・一言主(ひとことぬし)を呼び、山奥に土蜘蛛(つちぐも)が湧き、国常立(くにのとこたち)が唸る、生き生きとした豊富な登場人物に、主役の存在さえも忘れて読み進めてしまうこと請け合いです。特に大海人(おおあま)にぴたりと寄り添うウノノササラ(のちの持統)、むしろ気の弱い大海人を叱咤激励してあまりあります。ありのままの持統は、きっとこうであったに違いないと、完璧に誰もが納得しうるキャラに仕上がっていることが、おおいに微笑ましいです。ぜひ一度、手に取ってごらんになってください。
----------
あらら、小説にまで手を出していらっしゃる(笑)。しかも小説の舞台が古代と…(大笑)。
大阪通信 Vol.50、石川数学塾大阪・学園前教室にて好評配布中です。ご自由にお持ちください。
なお、中入倉庫に大阪通信のバックナンバーが揃っています。今週の大阪通信 Vol.50 も、倉庫からダウンロードできるようになっています。
みなさん、ぜひ一度、ご覧になってみてください。