9月に入りようやく朝夕は過ごしやすくなりましたが、日中まだまだ残暑が厳しいですね。ただ、日に日に秋の気配が近づいてきているのがわかる今日この頃ではないでしょうか。
本日は「塾カレンダーに依ります9月のお休み」のお知らせです。
9/18(月・祝)~9/23(土・祝)まで塾の方が休みとなります。お間違えのないよう、お気をつけください。
この休みが終わりますと、定期テストまであとわずかなります。「定期テスト対策日曜特別講習のお知らせ」も近日中に配信いたします。
9月に入りようやく朝夕は過ごしやすくなりましたが、日中まだまだ残暑が厳しいですね。ただ、日に日に秋の気配が近づいてきているのがわかる今日この頃ではないでしょうか。
本日は「塾カレンダーに依ります9月のお休み」のお知らせです。
9/18(月・祝)~9/23(土・祝)まで塾の方が休みとなります。お間違えのないよう、お気をつけください。
この休みが終わりますと、定期テストまであとわずかなります。「定期テスト対策日曜特別講習のお知らせ」も近日中に配信いたします。
大阪通信 Vol.121 配布開始しました。夏講日記「わが年月の 大和魂」、総集編です。
もう一度、読みたいかた、コンプリートしたいかた、保存しておきたいかた。みなさん、絶好の機会です。ご活用ください。
昨日、東京・上野の国立博物館で、勉強してきました。KADOKAWAさんの「ヤマト歴史読本 飛鳥時代以前の日本の中心地「ヤマト」 その謎に迫る」、関連講演会とシンポジウムです。
「小田急線が燃えて、たいへんでしたね」と、ご心配のメールを何通かいただきましたが、受難なく帰ってこられましたのは、日ごろの心がけが良いからでしょうか。それとも単に、悪運が強いだけなのでしょうか(笑)。
小田急線に乗る必要が無かっただけのような気もしますが…。
火災現場に居合わされました全ての皆様に、心からお見舞い申し上げます。
大阪通信 Vol.121、石川数学塾大阪・学園前教室にて好評配布中です。ご自由にお持ちください。
なお、中入倉庫に大阪通信のバックナンバーが揃っています。今週の大阪通信 Vol.121 も、倉庫からダウンロードできるようになっています。
みなさん、ぜひ一度、ご覧になってみてください。
朝夕はすっかり過ごしやすくなりましたが、日中はまだまだ暑い日がつづきますね。くれぐれも水分補給や休息を軽く見ないで、あと少しの残暑を乗り切りましょう。
っと言うことで新学期が始まり夏休みの課題試験や実力テストがあったのではありませんか?この夏に頑張った成果をきっちり出すことは出来ましたか?
もしあなたが課題試験や実力テストで、思うような成果が出せず悔しい思いをしたのではあれば、その思いが醒めないうちに是非とも振り返り・やり直しに取り組んでください。
独りではどうもやり方がわからないとか、どこから手を付けたらいいのかさっぱりわからないなら、学校の先生や先輩、友達に片っ端から聞いてみるもの手ですよ。
もちろん、石川数学塾大阪も全力でお手伝いします。
経験豊富な講師陣が課題解決への方策を示してくれるに違いありません。
聞きたいことや無料体験は各教室まで。
上本町本部教室 中土井
大阪通信 Vol.120 配布開始しました。秋季限定特別イベント「秋の歩こう会」に、お誘い申し上げます。
ところで学園前教室では、大規模な「歩こう会」を、年三回のペースで挙行しております。
ゴールデンウィークに「春の歩こう会」。「邪馬台国コース」と「変な古墳コース」の隔年交代ですが、どちらもほぼ山辺道に沿って歩きます。
三月に「合格おめでとう!歩こう会」。こちらは明日香村です。発掘成果をふまえて、微妙にコースが変わります。
そして今回、「秋の歩こう会」。毎年秋は、挑戦的なコースを拓いてきました。柳生街道を春日山原生林に抜けて来たり、柳生と笠置を往復したり、大仏鉄道を歩いたりといったところでした。
なんと今回は、大学入試の部屋・主宰、青木先生ご開拓のオリジナルコースです。生駒山踏破を目指すそうです。
なんとも楽しみな秋の一日、今から待ち遠しいではありませんか。
大阪通信 Vol.120、石川数学塾大阪・学園前教室にて好評配布中です。ご自由にお持ちください。
なお、中入倉庫に大阪通信のバックナンバーが揃っています。今週の大阪通信 Vol.120 も、倉庫からダウンロードできるようになっています。
みなさん、ぜひ一度、ご覧になってみてください。
こんにちは。学園前教室の杉浦です。
夏講日記、完結しました。最終回は「その41」です。
どうやら、ご褒美の妄想に憑りつかれてしまったようで、最終回にも妄想ロードを走るZと、幻想の食卓、ご褒美の晩餐…と、フルコースを堪能してしまいました。
普段の発想が、極端な唯物論で現実主義なものですから、いったん憑りつかれてしまいますと、なかなか現世に戻ってこられません(笑)。
まあ、それくらい一生懸命がんばった夏講だったということで、みなさんにはお許しいただくしかありません。
幻-夏講日記(その38)
焦-夏講日記(その39)
偉-夏講日記(その40)
終-夏講日記(その41)
さぁ~て、次は冬講ですか?
かなり気が早いですね。夏講が終ったところだと言いますのに…。
冬のタイトルは『平家物語』、平知盛から引こうと思っています。お楽しみになさってください。
なお、夏講日記のブログに直接飛ぶには、以下のリンクをお使いください。
http://blog.livedoor.jp/ishikawasugakujuku/archives/cat_910297.html
それでは、みなさん、またお会いできます日まで!
真木和泉の大和魂に始まって、初お目見えの七福神やら、あいかわらずの夏合宿やら、テンコ盛りの夏講も、ついに最終日となりました。
授業日41日間と合宿4日間、合計45日間を全力疾走してきたわけです。
最終日を迎え、正直ホッとしています。事件・事故無くできまして、ほんとうに良かったです。
片や一抹の寂しさも感じています。「もういちど、がんばろう!」、「一年後に、もういちど!」と、いつのまにか来期を目指していますのも、毎年のことです。
我ながら、頑固だと思います。講習にしても、合宿にしても、実施スタイルを変えません。「時代遅れ」と揶揄されましても、どこ吹く風でございます。
良いものは残すべき、良いものを受け継ぐべき、この思いが変わることは、きっと死ぬまでなかろうと思います。
ご質問を頂きました。「ご苦労さまでした!先生の夏休み、自分宛てのご褒美は何ですか?」。
はい、歩きたいスポットが十か所ほど、東京の講演会に行ってきます、愛知の講演会にも行ってきます、〆は奈良でも講演会です。
そして…窓フルオープン、Beatlesを聴きながら、琵琶湖の湖岸道路を疾走するZの季節になりましたね。
近江八幡のシャーレ水ヶ浜で、ドライカレーとアイスコーヒー、夏講無事終了をささやかに祝って参ります。
では、そろそろ、Auf Wiedersehen! また冬講でお会いしましょう!
皆さんの学習を見ていて、本当に偉い!と思うことがあります。私が皆さんの年齢の頃には、できなかったことです。
夏休みも残り数日ですが、ゆく夏を惜しむかのごとく一生懸命に勉強し、その集中力たるや、比類なきものであることです。
大昔の私でしたら、ただでさえ勉強を放って、ふらふらと散歩に出かけたり、蝶々を追いかけたり、野球を始めたりしたものでした。
ましてや長時間の勉強など、想うだに恐ろしく、ダッシュで逃げ出していました。
皆さん、かつての私をはるかに凌ぐ勉強屋でいらっしゃいます。
しかしながら、私は老婆心に苛まれております。おそらく諸賢を前に、指摘の要をなさぬことではありますが、勉強の才能や素地があることと、実際にできるようになることは、予想をはるかに超えるほどに別物であります。
「皆しっかりやっているから、一人だけサボるのは恥ずかしい」とか、「真っ先に叱られたら、どうしよう」とか、そんな不安に駆られるだけの勉強ですと、誰も視ていなければ、さっさとサボりますでしょう。
サボっているようでは、実際にできるようにはなりません。
アホたれ少年であったところ私の、若かりし日の唯一の自慢は、やると決めたら猪突猛進だったことであります。
皆さん、せっかくの一生懸命、結実のポイントは、この一点突破にあるのではないでしょうか。
夏休みも残日カウントダウンで、焦る気持ちもわかりますが、少し冷静になってみましょう。
焦る人がやってしまう愚かな行動の第一位、とにかくたくさんの設問を解きっぱなしにして、やり直さないってことでしょうか。
「一度やったら頭に入るから、大丈夫!」という皆さん、戯れに一度解き直してみてください。
全然直らなくて、呆然としますでしょう。
「分かるとできるは違うって、何回聞いたことだろう…。」
そうですね、よく思い出してくださいました。
百題解いても一題もできるようになりませんでしたら、一題解いて確実に一題できるようにした人に劣ります。
できるようになったものだけが、得点力になるのですよね。
焦っているときこそ、冷静になってください。地に足をつけて、歩んでほしいです。