賽の河原(机)

今週は雨がぱらぱらと降ったりしつつも晴れ間ものぞき、ほどよい気温と風で過ごしやすい天気ですね。
せめて今週いっぱいまでこの調子でいてほしいものです。

さて、先週末から壁紙の張替が順次行われております。
今のところ窓から見える大部屋の張替が大方終わったといったところでしょうか。
授業が終わる度に机・椅子を畳み、始まる前に組み立て直す作業が今週になってずっと続いております。
率直に申し上げて
すごく
こしが
いたい

それはともかく、もののついでということで本棚と机のレイアウトを大きく変えてみました。
生徒の評判はそれほど・・・なのでしょうか?あまり反応がありません。
評判が悪いのか、落ち着いて勉強ができれば何でもいいのか、どちらなのでしょう?
個人的には広くなって掃除もしやすくなり気に入っているのですが。
今日も夜中に静かに机と椅子を畳む作業がありますので、ここいらで失礼いたします。

学園前教室 青木

2018年度「社会人コース」のご案内

6月に入り、いよいよ梅雨入りした模様ですね。関東に近づいていた台風も温帯低気圧に変わったようです。

さて、石川数学塾大阪では日々さまざまな目標を持って勉強に励んでいらっしゃる生徒さんがおられます。そんな生徒さんたちの中で本日は上本町教室より「社会人コース」のご案内です。

現在、大学再受験はもちろんのこと正看・准看、公務員、教員試験などの各種資格試験対策を実施しています。

昨年は難関の大阪市公立学校教員(小学校教諭)に見事合格されました。


曜日・時間帯などに限りもございますので、社会人の方で新たな目標に向かってチャレンジをお考えであれば是非一度ご相談ください。

石川数学塾大阪 上本町教室
中土井 剛

壁紙張替

学園前教室の青木です。
梅雨に入り、湿気と熱気に早くもうんざりしております。
今回は少し手短に。

教室の壁紙を張り替えようという話が持ち上がりまして、早くも今週末から施工が始まることとなりました。
通常授業はいつも通りございますのでご安心ください。
ただ、その日までに本棚やら机やらを一人で引き上げなければならないのでインドア派には心底辛い・・・
そもそも間に合うのか心配になってきました。

学園前教室 青木

中間テストの振り返り

みなさんこんにちわ。6月に入り、日毎に暑さが増しているような気がします。ただ、そろそろ梅雨入りの声も聞こえてきそうな様子です。

さて、中間試験はいかがでしたか?期末試験を目前に控え、きょうは「振り返りのススメ」をしたいと思います。

テストの答案が帰ってきたら、くしゃくしゃ・クルクル・ポイっとしてしまわずに、次回のテストのためにもしっかり振り返りましょう。

えっ、どうしていいかわからないって?そんな時は石川数学塾大阪の経験豊富な各教室長に是非ご相談ください。あなたの弱点や今回のテストの課題など、親身になって相談にのってくれること、請け合いです。

では、ここで少しだけ振り返りのポイントをお伝えします。まずは、返却された試験の中から、
①自分の目標とした点数を上回ったものを良い方から、3教科ピックアップする(無ければ1教科でもよい)
②自分の目標とする点数を下回ったものを悪い方から、3教科ピックアップする。
①と②に対して「意欲(取組姿勢)」「勉強した時間」「勉強した内容」について比べる。
すると、不思議なことに良かった教科で共通点が。悪かった教科で共通点が見つかるものです。それがあなたの「強み」と「弱み」です。

さぁ良かった教科の強みの共通点を、悪かった教科に活かしてみましょう。次回劇的に点数が改善すること間違いなし!?ですよ。

上本町本部教室 中土井

【高の原教室】夏期講習情報(速報版)

奈良・高の原教室の飯尾です。

初夏らしく、爽やかな日々続いていますね。
さて、本日は、来月から行う夏期講習の概要が
決まりましたので、お知らせいたします。
期間:7/16(月・祝)~8/31(金)
時間:10:00~12:30、13:30~16:00、17:00~21:30から150分
   から自由に選択可能
科目:算数、理科、数学、物理、化学、英語
   1科目、1回から受講可能

通常授業と同様、個別に指導いたします。
授業内容、参加回数等、ご要望にお合わせ致します。
詳細はまた近日中にお知らせいたします。

梅雨とテストと海遊館

昨日今日とぐずついた天気が続いております。もう梅雨の季節という事でしょうね。
5月中の梅雨入りは久方ぶりじゃないでしょうか?と思って調べてみると5年ぶりだそうです。
しばらくは湿気で気が滅入りそうです…

中間テストが終わり、結果も帰ってきた人が多いと思います。
結果の良し悪しはあるでしょうが、そこから教訓を得る事が重要です。
勉強時間について、普段の勉強の仕方、誘惑に負けた自分の心の弱さ、などなど思い当たることがあれば何でも構いません。ダメだと思った点を戒めて次に繋げていきましょう。
何も思い当たらない?先生や親に相談しましょう。きっと容赦なく君の心を抉ってくれます。

そういえば以前ゴールデンウィークは家でインドア三昧と言った記憶がありますが、一度だけ海遊館に行っておりました。
ほぼインドアと変わらん、というツッコミは甘んじて受け入れましょう。
ともかく年間パスを所持している事もあり、暇を見つけて行ってきたわけですが、
「海月銀河」と題して、以前より常設していたクラゲの展示ブースが一新されておりました。
控えめな照明をバックに揺蕩うクラゲが幻想的でありました。
ただ、照明が控えめすぎて足元が覚束ないほど暗くなっていたので幾度か水槽にぶつかりそうになりましたが。
とはいえ一見の価値アリですので、テスト明けの休日にでも如何でしょうか?
観覧の際は館内のロッカーを利用するのを強くお勧めすします。

学園前教室 青木

定期テストの結果はいかがでしたか?

こんにちは。
最近は、日中は汗ばむほどの陽気となり、夏の近いことを実感する季節になりましたね。

学生の皆さんは定期テストが一段落したところが多いと思われますが、
結果はいかがでしたでしょうか?

思うような結果が出なかった方は、今回の結果を踏まえ、
次回の約1ヶ月後に控えた期末テストに向けて早急に対策をとらねばなりません。

当教室では皆さんの頑張りやご希望にお応え出来る様、
お受け入れの準備を整えています。

ぜひご参加下さい。

試験科目「プログラミング」

平成36年度から大学入試センター試験改め大学入学共通テストの試験科目に「プログラミング」が検討されているようで…
先週読んだ記事によれば、最終的な科目の策定は平成
33年になるとのことなのでまだ決まったわけではありませんが、海外と比べて見てもIT教育が進んでいるとは言えない状況を鑑みれば、選ばれるのは間違いないでしょう。

曲がりなりにも情報学を専攻していた身としては複雑な心境です。

小学校の新指導要領で度々言われている「プログラミング的思考」については大いに意味のある事だと思いますが、試験科目にと言われると懐疑的になってしまいます。

プログラミング的思考は例えば算数で「どう言った計算の組み合わせで問題が解けるかを考える」と言った事です。
個々の問題の解き方を詰め込みで覚えるのではなく、
自分に馴染みのある計算をどう組み合わせれば問題を解く事が出来るかを考える力を身につけることが大事な事なのは言うまでもないでしょう。

一方で、文部科学省が公開している高校のプログラミング教育の事例を見ると使用している言語は
JavaC,HTMLと内容は簡素とは言え本格的です。
流石にポインタの話までされると興味のある生徒以外には苦行でしかないでしょう。うまくぼかして授業をするんですかね?

私がやきもきしてもどうにもなりませんが、願わくばせめて選択科目に留めてもらいたいものです。


学園前教室 青木

数学が苦手だと思っている方へ

奈良・高の原教室の飯尾です。

さて、表題の件ですが、数学が苦手だと思っている方の特徴として、
「数学は難しい」、「自分には出来ない」
などと思っているふしがあります。
また、そう思ったとたんに、わかる部分もわからなくなってしまいます。

反対に、
「じっくり取り組めば必ずわかる」
と思い込んでいると容易く理解出来たりします。

その為には、素晴らしい先生・指導者と出会い、素晴らしい書物と接し、
良い教育を受け、良い勉強法をしていれば、必ず身につくようになります。

また、自分に自信を持つことも大事です。初めは確実に出来る目標を設定し、
それをやり遂げる。次は少し難しい目標を設定してやり遂げる。
この事を何度か繰り返すうちに次第に自信が付いてきます。

また、数学が出来る能力は、生まれながらに定まっているのではありません。
親からの遺伝で決まるのではありません。事実、親が天才と言われるほど数学が
出来ても、その子供が自然と出来る様になる訳ではありません。
むしろ、何事にも粘り強く、諦めずに、丁寧に取り組めるかといった性格による
ところが大きいと思います。

数学よりも遥かに難しい日本語を習得出来ている様に、環境と教育によって、
育ち、発達していくものです。

鉄火場

中間テストが間近に迫り、生徒達はそぞろに色めき立っております。
何とも無しに教室はピリリとした空気が漂い、騒がしさは無くとも鉄火場の如く。
集中と緊張の中問題に取り組めば、自然と時間が過ぎ去ります。
こちらもそんな空気に飲まれているのか、指導に熱中するうち気づけば閉店時間となり、
遅れてどっと疲労が襲ってくる今日この頃です。

先週もお伝えしましたが、塾生向けに自習を随時受け付けております。
質問は原則出来ませんが、時と場合によっては私が解法やら考え方やら独り言を放つかもしれません。
それは抜きにしても勉強する際の雰囲気というのも重要ですし、如何でしょうか?

学園前教室 青木