奈良・高の原教室の飯尾です。
秋の長雨なのか、優れない天気が続いていますね。
中高生の皆さんは、定期テスト期間の最中か、
終了された人が多いのではないでしょうか。
このテスト結果について、その点数だけに一喜一憂することなく、
どこを、どう間違えたのか?(ケアレスミスなのか、解き方を忘れていたのか、
表現の仕方が分からなかったのか、そもそも問題の意味をつかめていなかったのか)
表現の仕方が分からなかったのか、そもそも問題の意味をつかめていなかったのか)
といった事を分析し、
次に同じ(様な)問題が出題された時に、必ず出来る様にしておきましょう。
次に同じ(様な)問題が出題された時に、必ず出来る様にしておきましょう。
この事は、テスト直しに限らず、日々の学習でも同じです。
「学校でテスト直ししたから、もう大丈夫。」と思っている人は、
もう一度、自宅で、自分一人だけで、答えを見ながらではなく、
解き直しをしてみて下さい。
解き直しをしてみて下さい。
学校の授業中でのテスト直しは、学校の先生が解説して下さるので、
分かった気になっているだけかもしれません。
とにかく、自力で出来る様にならないと、テスト直ししたとは言えません。
解き直しをしたけれど、解けない、まだ良く分からない問題は、
教室に持って来て質問して、必ず解決しておきましょう。