「連帯を求めて 孤立を恐れず 力及ばずして 倒れることを辞さないが 力尽くさずして 挫けることを拒否する」。
小生、もうかれこれ一年ほど、この言葉をメールのフッタに利用しております。
「安田講堂ですよね。懐かしいな。真っ赤に書き殴ってあった(笑)。」
いちばんたくさんいただくコメントです。
「へえ~?ご存知ってことは、どこぞのセクトの決死隊?」
二番目にたくさんいただくコメントです。もちろん、そんな恐ろしげな部隊に所属したことはありません(笑)。
「そんな時代があったんですか?今からじゃ、想像もつきません!」
最近激増しているコメントです。世代間ギャップを感じますね。
「なにはともあれ、良い言葉ですよね。忘れたくない言葉です。」
どんなコメントを付けられた方も、必ず最後におっしゃいます。
小生は最後のこの一言を、常々たいへん心強く思っているのです。