大阪通信 Vol.102 配布開始しました -冬休みに鍛えあうための7つのキーワード(+番外1)…です

大阪通信 Vol.102 配布開始しました。冬講直前最終版、冬講に向かって叫びます。「+番外1」を読んでみましょう。

「【至誠而不動者、未之有也・二十一回猛士】
(至誠にして動かざる者、未だ之有らざるなり・にじゅういっかいもうし)
わが心の師・吉田松陰先生のお言葉です。「二十一回猛士」と号されました。二十一回生まれ変わっても、尊皇の志を遂げようと考えられた方です。「至誠而不動者、未之有也」とは、「わかった、わかったと言うだけで、行動できない者は、わかってないのと一緒じゃ!愚か者!反省せい!」という意味です。小生、いつも松陰先生に叱られているような気がします。「不動者」ではいけないと思います。何はなくとも行動して、うまくいくように頑張って、「先生はきっと褒めてくれるだろう」と思うと、自然にほくそ笑んでしまいます。何かと「わかったよ」ってな受け流しが多い皆さん、行動してますか?行動できてこそ、本当にわかったことになるのですよ。小生と一緒に、肝に銘じましょう。」

大阪通信 Vol.102、石川数学塾大阪・学園前教室にて好評配布中です。ご自由にお持ちください。

なお、中入倉庫に大阪通信のバックナンバーが揃っています。今週の大阪通信 Vol.102 も、倉庫からダウンロードできるようになっています。

ご覧になってみてください。

追記:冬講期間中、大阪通信が休刊となりますが、例年通り冬講日記を連載します。

石川数学塾大阪
学園前教室長・杉浦