某施設にて惨劇が起きました。
ひとりよがりで、身勝手で、狂信的な薬物ジャンキーが、入所者を惨殺したのです。
このような事件を知るにつけ、もはや「話せばわかる」レベルではない反社会性の存在を否定できませんし、自衛することは、もはや権利ではなく、課せられた義務なのだとの思いを新たにします。
施設か教室かの違いこそあれ、意図的にセキュリティを維持せねばならないと。
小生は、各教室に必ず「さすまた」を準備し、この扱い方講習を定期的に受講する旨、教室長諸兄に提案することとしました。
安全神話崩壊を嘆いている暇があったら、自ら克ち取らねばならない、やっかいな時代になったものです。