春講日記(その1)-久方の光のどけき-

季節講習に入りますと、日記を書き紡ぎたくなります。「毎朝ウォーキング」が午前中授業になって、その代わりに書いているようなものかもしれません。

冬講日記と比べますと、「不定期」の枕詞がなくなりました。「不定期」と打ちつつ、結局毎日書いていましたから、取っても大丈夫でしょう。小生生来、楽天的です。

「不定期冬講日記」は、なんとブックレットになりました。『世界でいちばん熱い冬』。学園前教室にて、好評配布中です。

今回もブックレットにしてみよう、シリーズ化できるとうれしい、10冊くらい書き継いで、保存用専用ファイルを作ってみてはどうだろうか…と、妄想がとどまるところを知りません。小生生来、野心家であります(笑)。

「合格おめでとう!飛鳥ウォーキング」、昨日(3・15)無事終了いたしました。総勢十名、早春の飛鳥路を、楽しく歩いてまいりました。

ほとんど真っ暗な岩屋山古墳、石室内にてマナー忘れの小生携帯が鳴りまして、大変失礼いたしました。着信音が大昔から「必殺仕事人」でして、首筋を暗闇からカンザシで狙われるような恐怖を感じられた方が多かったかと存じます(笑)。重々、失礼いたしました。

詳しいご報告は明日にでも。

石川数学塾大阪
学園前教室・杉浦