不定期冬講日記(その39)

「もうすぐ入試だから」と、生徒の皆さん、散髪してきます。

長いこと「爆発ヘアー+熊ひげ」だった小生は、皆さんさんの身だしなみに敬意を表します。

「『いちご白書』をもういちど」が流行ったころ、勢いにまかせて髪を切りました。

「教育学徒が、熊ひげとは何事か!」と師匠に叱られて、口ひげに縮小しました。

あたりまえのように、ザクッと短くできる若者たちは、すばらしいですね。

それでもこの年末は少々違っておりまして、冬講のゲンかつぎに切らなかった髪を切り、どうせ雪が降るからと洗わなかった車を洗いました。例年に無い事態です。

それこそ妻が「何事か?」と驚いておりました。

小生も特段意図があったわけでなく、ただただ猛然とこなして、「大みそかは演歌」とラジオを聞いていましたら、いとこの訃報に接しました。

「過ぎたるは及ばざるが如」きものなのかも…とも思います。

ともあれ、ヤンチャモンが珍しいご時世になりました。

嬉しくもあり、寂しくもあり…複雑なご心境のご同輩諸兄、今週も週末寒波にご注意めされい!

いよいよ統一日ですぞ!

石川数学塾大阪
学園前教室・杉浦