大阪通信 Vol.44 配布開始しました。早くも冬色の大阪通信とは…
1)大阪通信 Vol.44
2)石川数学塾大阪・学園前教室 冬期講習のご案内(表)
3)石川数学塾大阪・学園前教室 冬期講習のご案内(裏)
…ですね。2)と3)は、石川数学塾大阪のHP・季節講習のページに載るまでの暫定公開です。
「秋の日は釣瓶落とし」とは、よく言ったものでして、つい先ほどまで夏真っ盛りだったように思えますが、ふと気がつくと、平日の授業を始める時間に(17時)、すでに漆黒の闇を感じます。
そういえば、異常に早い起床時間頃(5時)、若草山が朝日に浮かび上がらなくなって久しいです。生徒を見送って一息ついている頃(22時)、気分は深夜勤務のような静謐(せいひつ)を感じます。
冬の足音が聞こえてきます。冬に備え、冬に立ち向い、冬を乗り越えてこそ、春を迎えられます。
毎年春講中で、満足に見られない桜よりも、小生、梅の花が好きです。早春の寒さにめげず、小さくとも匂い立つ梅が好きです。
今年も月ヶ瀬梅林が満開の梅にあふれる日をめざし、いよいよ受験の最終決戦を闘います。
「今や最後の闘いに 勝利の旗はひらめかん」
「砦の上に我らが世界 築き固めよ勇ましく」(ともに「ワルシャワ労働歌」)
大阪通信 Vol.44、石川数学塾大阪・学園前教室にて好評配布中です。ご自由にお持ちください。
なお、中入倉庫に大阪通信のバックナンバーが揃っています。今週の 大阪通信 Vol.44も、既に収納してあります。ご覧になってみてください。